どうも、神山ケイです。
速読のスキルですが、実は筋トレと似ています。
筋トレは、鍛えれば鍛えるほど筋肉は強くなるし
正しいフォームですれば、より効果的に筋肉に刺激がいきますよね。
それと同じで速読も、鍛えれば鍛えるほど速くなっていくし
正しい方法でやることで最短距離で理想像に近づくことができます。
それこそ極めると、一瞬で本を読むなんていう芸当ができます。
まるでオリンピック選手を見るような雲の上の存在になれるし、
周りから尊敬されると思います。
ペラペラとページをめくるだけで内容が理解出来るという
超人的な能力ですが、やはり訓練は必要です。
オリンピック選手が過酷なトレーニングをするように
僕らも速読を習得するならトレーニングは必須です。
ただ、速読に関しては
オリンピック選手のような血のにじむトレーニングはいらないです。
やったとしても1週間程度ですし、
センスのいい人は数日でマスターしてしまうでしょう。
訓練が必要なのは本当ですが、
正しい方法で実践すれば
意外とサクッと習得できてしまいます。
この事を知っているだけでも
脳のブロックを外すことができて、速読の習得の第一歩に繋がるので。
で、今回の本題ですが、
本を読めば読むほどスピードが増すというのは本当です。
これは当然のことで、読書をしていく中で、
読書専用の脳内回路が刺激されるからです。
この回路が刺激されると、回路が太くなっていき
より素早く正確に情報を届けることが出来るようになります。
”シナプスが繋がっていく”という表現もされますが、
要は、読書における回路を使い倒す=本をたくさん読む
ことで、速読の習得に繋がります。
いつもと違う回路を使っていくので、
普段の読書と比べて、すこしキツいような感覚になると思いますが、
それが脳を鍛えるということなんです。
脳をバキバキに鍛え上げられることができれば、
一度に色んな角度から物事を考えることができるので
仕事も人間関係も恋愛も勉強も・・・
なんでも上手くいくようになります。
仕事もアイデアがポンポン出てくるようになるし、
部下や上司の気持ちがわかるようになるし
異性の心境にも寄り添うことができるようになるし、
勉強も他の物事と関連づけながら理解することができます。
実際に僕も読書を続けてきましたが、
発言が説得力を持つようになり、
人の気持ちが以前よりもわかるようになり、
勉強も上手くいくようになりました。
それだけ脳を鍛えるというのは、メリットがあるんです。
そして脳を鍛えるための手段の一つが
読書であり、速読なんです。
ぜひ、脳を鍛えながら本を読んで
読書のスピードを上げていって欲しいなと思います。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。
今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。
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