読書日記

読書をするなら知っておきたい、たった一つの真実

情報をたくさん処理すると、脳は疲れる・・・

 

あなたはこう感じたことはないでしょうか??

 

 

 

実はこれは大きな間違いで、

脳は疲れることを知らない永久機関なんです。

 

 

これから読書や速読をしていく上では、

外せない概念であり、常識であるので

ぜひ、この記事で理解してみてください。

 

 

この概念があるだけで、

脳を鍛え続けて、より速く正確に本を読み解くことが出来るようになります。

 

 

 

「脳は疲れない」

これを知るだけで、脳に大きな負荷をかけること=良いこと

と捉えることができます。

 

こうして鍛えられた脳は反射神経がよくなり、

情報の吸収が速くなります。

 

さらにモノを考えることが好きになり、

物事を多角的に見ることができ、

より真理に近いモノを得ることができるようになります。

 

 

 

考える習慣ができると、良いことづくしです。

というのも成功者は、皆、「常に考えている人たち」だからです。

 

 

どうしたら上手くいくのか?

どうしたら人を幸せにできるのか?

どうしたらこの問題を解決出来るのか?

どうしたらこのピンチを乗り越えることができるのか?

 

 

こういうことを考えて考えて考え抜いた人が

成功できるようになっているのが、この世の真理だと思います。

 

これを知っていると、

”脳を酷使すること=悪”という概念がなくなり、

考えることがより好きになります。

 

むしろ考えないこと、脳に負荷をかけないことが悪に感じるし

もっと考えよう!という使命感さえも感じるようになります。

 

 

あなたがより深い考えを持って行動すれば

なにも考えずに行動した人よりも学びの絶対量が増えて、

いつしか大きな成功を手に入れることが出来ます。

 

 

 

これらを踏まえて、読書を考えてみましょう。

 

 

本を読むことは、脳に大きな負荷をかけています。

 

なぜなら「読んで、情報を処理して、考える」

ということが同時に行われ、かつ、それが繰り返されるからです。

 

 

これが特に、速読になれば

読む量が膨大になるので、必然的に

たくさんのエネルギーを消費します。

 

 

 

ここでも忘れて欲しくないことは、

「脳は疲れない」

ということです。

 

 

「考え事をしているときに疲れたと感じることは

ずっと同じ姿勢でいることに疲れたり、目が疲れているのどちらかだ」

という話もあります。

 

つまり

『脳は死ぬまで休まない』

ということです。

 

 

こう考えると、脳は使えば使うほどより良いモノになる「永久機関」であり

使わないともったないですよね?

 

 

スポーツ選手が普通の人間では考えられないような動きをするのも

芸能人が面白い話を展開したり、ツッコミができるのも

すべては脳を酷使してできた芸当なんです。

 

 

 

先ほど、速読をすると大量のエネルギーを消費する

という話をしましたが、

これによって得られるメリットが山のようにあります。

 

 

・思考が深くなる

・会話の中で面白い話ができるようになる

・言葉に重みが出てくる

・運動神経が良くなる

・成功法則を得ることができるようになる

・・・・・・

 

これらが出来るようになると、

 

普通の人がなーーにもしていない中、

あなたは筋トレしたり走ったりしている状態と同じです。

 

 

全く同じモノを考えるとしても

普通の人は、そのモノをなんとなく捉えるだけですが、

あなたはより多角的な視点で見つめることができ

 

 

知識や経験が山のように脳内に積み重なっていくので

より多くの学びを得ることができます。

 

 

速読をすると疲れも出てくると思います。

しかし、脳は疲れません。

疲れたと感じたら「糖分」をとりましょう。

 

 

糖分をしっかり取れば、脳はいつまでも走り続けます。

しかも使えば使うほど、その能力が磨かれていくのです。

 

 

このおかげで人類は長い歴史の中で生存競争を勝ち抜いてきたし

僕ら人間には、この能力がすでに備わっています。

 

 

この武器を使わないのはもったいない!!

 

 

そして、この武器の磨き方としてオススメなのが

「速読」なんです。

 

 

最後に、あなたにやってもらいたい事があって

それが、

 

『脳は疲れない』

これを5回声に出して唱えてください。

 

かなり重要な概念なので、自分の耳に聞こえるようにハッキリとです。

 

これを知っているだけで、今後の読書ライフや

日常生活が変わってきますよ。

 

 

今回は以上です。お疲れ様でした!

 

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

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