どうも、神山ケイです。
本を読む人読まない人の差はあなたの考える以上に大きいです。
目には見えないかも知れませんが、確実に、
そして時間が経つと明らかな差となって現れます。
これを聞いて、「そんなことあるわけないだろう」と思った人は
おそらく読書に対して価値を見いだしていない人でしょう。
読書に価値を見いだしている人はすでに本を読んでいるだろうし、
読まない人を置き去りにして、自分を磨き続けています。
読書をしている人が、なんで本を読んでいるのか?
それは、本を読むメリットがわかっているから、
本を読まないといけない理由が明確にあるからです。
ということで、本を読む人読まない人にどんな違いが生まれるのか?
を解説していきたいと思います。
圧倒的な知識量の差
本を読むことは意図的に活字を追いながらも
頭で処理して理解するという、かなり難しい作業をしています。
その過程で、本を読む人は読まない人に比べて
知識量、情報量が桁違いになります。
知識や情報が多いと、選択肢が多くなり、良い選択をすることができるようになります。
1つの情報しか知らなければ、それをベースした選択した出来ませんが
2つも3つも知っていれば、組み合わせたりしてベストな選択を導くことができます。
さらに本からの情報は、かなり価値が高いです。
多くの人が本を読まずにテレビやインターネット、
スマホのニュースアプリしか見ていないので、
本から情報を手に入れることが出来る人は限られています。
ネット上の情報は、フェイクなどがあって正確性に欠けるし、
情報の質も薄いことが多いです。
かと言って、誰かにいちいち会って話を聞いていては
人生がいくらあっても足りません。
だから、本からの情報は価値が高いわけです。
しかも、知識はあなたの中での一生の財産になります。
成功している人やお金持ちに読書が趣味の人が多いのは、
彼らが知識を大事にしているからです。
会社で出世することも、仕事で成果を出すことも
起業してビジネスをしていくことも、
良いパートナーと出会うことも、
良い人間関係を気づいていくことも
すべては知識に基づいているし、知識が無いと何もできません。
それが痛いくらいに分かっているから
成功している人は本を読んで知識を得よう、自分を磨こうとするのです。
僕だって、この情報発信が出来ているのも知識のおかげです。
書き始めた頃は、書こうと思ってもアイデアは何一つ出てこないし、
できた!と思っても支離滅裂で、
何が言いたいのかわからない文章を書いていました。
今考えると恥ずかしいし、よく人に見せられるな
というレベルの文章でした。苦笑
でも、そこからどんな文章を書けば良いか?何を書いてたらいいのか?
どうしたら伝わるのかを考えて、色々と勉強し始めました。
文章を書くスキル、
読書法に関する勉強、
実際に読書をして得た気づき
・・・・・
色々やってみて、勉強しながら知識を得ることができたから
こうしてブログ記事を書くことが出来ているわけです。
だから、あなたも「知識や情報への投資」は惜しみなくして欲しいし
そのために読書をして欲しいと思います。
知性や教養からくる自信
本を読んでいる人は、なんだか知的なオーラを身に纏って
自信に溢れている人が多いように感じませんか?
僕は、これは読書によって
知性や教養が身についたことで自信が出てくるからだと思っています。
本を読まない人は、思考パターンが凝り固まっていて
視野が狭くなりがちです。
要は、考えることに自信がなくなるので余裕が感じられません。
しかし、本を読んでいる人は物事に対しての解釈の幅が広がるので
様々な視点で考えることができるし、視野を広く持つことも出来ます。
自分の発言や行動に根拠が生まれるようになり、
余裕や自信を感じさせます。
僕も本を読む前は、自分に自信がなかったし
視野も狭く、一つの考え方しかできませんでした。
しかし、それが本を読むようになり、
相手の視点に立って話をしたり文章が書けるようになったし
自信が増して言葉に重みが出てきたのか、
以前よりも人が話を聞いてくれるようになりました。
オーラが変わる、自信が付くなんて聞くと
ちょっとスピリチュアルな感じがするかも知れませんが、
読書をすることによって、後天的に作り出すことができると思います。
生涯をかけて成長できる趣味
最後に、読書をする人は
人生をかけて成長することができる趣味を持っている
ということです。
多くの人が、スマホの画面に目を奪われて
特に目的も無くダラダラと
ゲームやSNS、インターネットで時間を潰しています。
そんな毎日に待っているのは、良くて現状維持の世界です。
朝起きて、仕事に行って、ヘトヘトになって帰宅して
テレビをダラダラ眺めて過ごし、寝て、また朝を迎える・・・
毎日同じ事を同じようにこなしていくだけの毎日。
そんな日々が待っているのは嫌じゃないですか?
少なくとも、僕は嫌です。
だから、本を読んで知識を蓄えて、成長しようと思うし
自分の未来も良い方向へ良い方向へ変えていきたいと思っています。
読書が趣味という人は、これを楽しみながらできます。
楽しみながら本を読みあさるので
気がついたら朝方になっていた・・・
気がついたら1冊読み終わっていた・・・
なんて状況にもなるでしょう。
自分を高める、自分を磨く為には、これ以上ない趣味だと思います。
まとめ
ということで今回は本を読む人が
・知識量が圧倒的に増える
・知性や教養が身につき自信が付く
・最高レベルの趣味が手に入る
という話をしました。
本を読まない人と本を読む人の間に
大きな差が生まれることは間違いないです。
もし、今まで本を読んでこなかった人は、ぜひ今から挑戦してみてくださいね。
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では、今回はこんなところで!
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
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