読書マインド

読書における集中力を上げるおすすめテクニック

どうも、神山ケイです。

今回は、読書における集中力を高めるための方法がテーマです。

 

あなたは本を読んでいる間や勉強している間などは、

キチンと集中できているでしょうか?

 

僕は昔から注意力が散漫なので、

いろいろな物事に関心がいきすぎてしまうクセがありました。

 

一旦没頭してしまえばいいのですが、

集中するまでにすごく時間がかかってしまいます。

 

もしかしたら、あなたも

”もっと集中力をコントロールできるようになりたい!”

と思っているかも知れません。

 

ということで、今回は僕が実践している集中力を上げる方法を

紹介していきたいと思います。

 

集中力を上がるための方法

 

結論から言いますが、

その方法とは、「体を動かすこと」です。

 

なんで読書の情報発信をしているのに、

運動をした方が良いなんて言うのか?

と疑問に感じた人もいるでしょう。

 

僕は毎日筋トレしたり、ウォーキングしたりして

体を動かすようにしているのですが、それにはちゃんと理由があって

それは、「脳と体のバランスを整える」という部分にあります。

 

アメリカのジョージア大学で行われた研究によると、

20分間の軽めの運動をしたあとの3~4時間は、

認知能力、集中力が高まることがわかっています。

 

体を動かすことによって、脳の血流が改善されて

勉強や読書をするときに必要な快楽物資「ドーパミン」が放出されて

結果、集中力が高まるのではないか?と言われています。

 

確かに、僕の今まで出会ってきた賢い人の中に

勉強するときにやたらとペンを回す人や貧乏揺すりをする人がいました。

なんでそんなことしてるの?と聞くと、「こっちの方が集中できる」と答えていました。

 

当時は、何でそんなことやっているのかな?と感じていましたが

今考えてみると、体を動かすことで集中力を高めていたのかなと思っています。

 

 

さらに、時代をさかのぼっていくと

僕ら人間は狩りをして知恵を働かせながら、ここまで生き残ってきました。

そういった本能があるのに、体を動かさなくなることは

心身のバランスを崩してしまうことになりかねません。

 

 

しかし、現代人はパソコンによるデスクワークが多いので

必然的に体を動かす機会が減っていくし、

これを本能的に考えてみれば、脳は体を休めるための時間と考えてしまって

パフォーマンスが落ちてしまいます。

 

 

僕も受験生のころに、ずっと机に張りついていた時期がありましたが

今考えるとあまり集中できていなかったように思います。

 

それよりも適度に運動をして、体の血流を回して行く方が

もっと高い集中力を維持して勉強できたのかなー、なんて思ってしまいますね。

 

 

どんな運動をすれば良いのか?

 

では、具体的にどんな運動をすれば良いのかですが、

何も筋トレのように体を限界まで追い込み

しっかり汗をかいてやる必要はありません。

 

できるならやった方が良いですが、

10分程度ウォーキングするだけでも効果があると思います。

 

僕は何かアイデアがほしい時や作業に行き詰まったとき、

集中力が続かなくなったときは、

ふらっと外に出てブラブラすることがあります。

 

外の空気を胸一杯に吸いつつ、周りの景色を見ながら歩いていると

自然とリラックスできるようになるし、いい気分転換になります。

 

あと覚えておきたいことなどがあるなら、3つほど紙に書いてから

歩いているときに見直してみると、より記憶に定着しやすいのでオススメです。

 

他にも雨の日は家の中をグルグルしたり、

代わりに掃除をして体を動かしたりして

できるだけ集中力を上がるように心がけています。

 

あなたがもし、もっと集中力を高めたい!と思っているなら

仕事や作業の合間に

多少無理矢理でも体を動かす時間を作ると良いかも知れません。

 

 

ということで、今回は、集中力をあげるための方法について話していきました。

ぜひ活かして、快適な読書ライフを送って頂ければと思います。

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを

限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。

今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。

 

⇒電子書籍「人生を拡大する読書法」を無料で読んでみる

 

もし、今回の記事が役に立った!と思ったら

あなたのSNSでシェアして頂けると嬉しいです。

(下記のボタンから簡単にシェアできます)

 

僕があっという間に速読を習得することができた秘密は、下記の電子書籍で公開中

「反応しない練習」でメンタルがスゴく安定したのでレビューしてみた件前のページ

コロナウイルスから学んだ情報弱者を脱するための方法次のページ

関連記事

  1. 読書マインド

    【公開】最も良い読書環境の条件

    どうも、神山ケイです。突然ですが、…

  2. 読書マインド

    1日1冊読書は実際にどうなの?? その効果についてまとめてみた

    どうも、神山ケイです。最近、長期の休みがあったので…

  3. 速読入門

    本嫌いがゼロから速読ができるまでのモチベの保ち方

    どうも、神山ケイです。多くの人が、読書ができない続かない、速読を学…

  4. 速読入門

    【速読の効果】速読は本当に資格試験に役に立つのか?

    どうも、神山ケイです。速読ができるようになると、短時間で多くの…

  5. 読書マインド

    速読をすることの意外な効果とは?

    どうも、神山ケイです。今日は速読をすることによ…

  6. 読書マインド

    読書をするための最強の動機

    どうも、神山ケイです。今回は、あなたに読書をす…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

速読記録

1日20冊読破!!

(読破したときの写真です)

 

 

>>詳しくはこちらから<<

ブログランキング1位!!

ブログランキング1位になりました!!

 

いつもありがとうございます^ ^

 

オススメ記事

  1. 未分類

    【初心者必見!】頭を良くするなら全力で読書を勧める、本当の理由。
  2. 未分類

    【凡人で終わらないために】みんなが気付かない速読の秘密とは?
  3. 速読入門

    読書は本当に、机上の空論なのか?
  4. 未分類

    速読のホントの意味と速読ができる人の価値
  5. 未分類

    成功者が読書をする本当の理由と本を読んでも成功しない人
PAGE TOP