書評

速読は無意味?熱い読書観が語られる!『読書という荒野』のレビュー

どうも、神山ケイです。

 

最近、「読書という荒野」を読んだので

そのレビューをしていきます。

 

 

あなたは読書をどのようなものとして捉えているでしょうか?

知識を得るためのもの

純粋に楽しむためのもの

・・・・

 

 

多分それぞれ目的があって本を読んでいると思うし、

これから本格的に本を読んでいきたい!

と考えている人もいるでしょう。

 

 

しかしこの本を読んでいると

なんだか自分が普段している読書が実は生ぬるいもかもしれない・・・

という気持ちにさせてくれます。

 

普段を本を読んでいる人はぜひ、読んで欲しいし

著者の読書観がヒシヒシと伝わってくる1冊です。

 

 

著者の見城徹さんはどんな人か?

 

著者の見城徹さんは、

今まで数々のベストセラーを手掛けてきた凄腕の編集者であり、

今は幻冬舎という出版社の社長をされています。

 

幻冬舎と言えば「多動力」「メモの魔力」

「お金2.0」などなどのビジネス書と手掛けている会社です。

 

さらに秋元康氏やGMO社長・熊谷氏、

サイバーエージェント社長・藤田氏との親交が深く、多くの人から慕われている方です。

 

そんな人間性が垣間見えるのがこの本で

特に、見城徹という人間の「熱さ」がものすごく伝わってきます。

 

 

読んでもらえればわかりますが、この本には彼の自身の半生を振り返りながら

人が本を読むべき理由はなにか?

というスゴくスケールの大きく抽象度が高いテーマについて

読者にハッと気づきを与えてくれます。

 

 

さらに、少年時代にいじめられていた経験、

大学時代の学生運動、編集者になってからの苦悩、

さらには恋愛観や死生観までもが書かれています。

 

彼の生き様とその時々で重要な役割をしている読書を結びつけて書かれているので

メッセージ性が高く、考えさせられる1冊です。

 

 

 

大事にしている読書観

 

本の中で彼が大事にしている読書観について語っています。

僕が考える読書とは、実生活では経験できない「別の世界」を経験をし、

他者への想像力を磨くことだ。

大事なのは「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感じるのか」なのである。

 

読書をすることで自然とあらゆる人間の人生経験を体験することができます。

 

当たり前ですが、

自分では想像できないような考えを持つ人はたくさんいます。

 

しかし、他者への想像力が無いと

自分と違う考えがいるという認識さえできません。

 

思いやりとか共感力とか、気遣いとか

相手の気持ちになって考えるとか

かなりありふれたフレーズですよね?

 

 

でも、これが出来ないと人間関係は破綻して

仕事においてもスムーズに進むことはないと思います。

 

 

彼は、多くの大物作家や著名人の編集をしていますが

その中には、かなり頑固な人もいたはずです。

 

 

文字を扱うのが本業かも知ですが、

その人達のやる気とポテンシャルをMAXに引き出して

それを作品に落とし込んでいく。

 

そんな交渉力やビジネススキルも同時に持って居るはずで、

それを養っているのが「読書」にあるんではないか?

と感じました。

 

 

 

 

速読の意味ついて

 

 

これは速読の発信をしている僕としては、興味深いのですが、

近年の本をたくさん読むべきという風潮に異を唱えています。

 

「速読して年間500冊の本を読んだ」という類いの話は本当にくだらない。

クイズ王を目指すのでもあるまいし、何の意味があるというのか。

それよりも自分の心を揺らぐ瞬間を発見して、思考の軸にすること。

それこそが教養なのだ。

 

最近ではグローバル化が進んでいて、教養の重要性は

多くの場所で語られています。

 

ただ彼は、ただの情報を知っている人を

「教養のある人」

と認識するのは間違っていると語っていますし、僕も同意です。

 

 

ただ、速読=意味がない

と思うのはあまりにも短絡的すぎます。

 

 

速読にも様々な方法があり、読み飛ばす方法も存在します。

中途半端に速読が出来ると

筆者の経験や細かい描写や物語の背景を読み飛ばしてしまうから良くない。

というのもわかります。

 

 

これが積ん読という状態であり、

それがないように正しい方法をメルマガとかを使って情報発信をしています。

 

 

で、今回の問題を解決するには、

本の内容を捉えるだけでなく

自分で考えるクセを付けること

 

これに尽きると思います。

 

自分の体験とか意見を、本の内容と結びつけながら読んでいく、

そして、そのためには本を読む目的を明確にすることが必要だなと。

 

 

速読を習得しても、明確な目的がないと

読書がただの情報収集の手段にしかなりません。

 

 

「この本で○○の概念を理解して、3つ学ぶことを見つける!」

などの具体的な目的があれば

自分の心を揺らぐ瞬間を発見して、思考の軸にすることだってできるはずです。

 

 

 

○○冊の本を読むんだ!というやる気は素晴らしいですが、

ただただ数に囚われていると

スマートフォンのニュースアプリの方に軍配があがります。

 

 

 

だから本を読むときには、明確な目的をもって読むべきです。

 

 

 

本の内容を自分の目的や人生に当てはめながら

読んでいくことで、魅力が上がると思うし

それが自分の財産となってスキルや能力に繋がる。

 

そうやって人生を拡大していくのだと思います。

 

 

ということで、今回は「読書という荒野」のレビューでした。

読書観とかが変わると思うので

ぜひ、読んでみてくださいね。

 

 

 

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。

情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

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