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「読書は効果がない」なんて言わせない!価値のある読書をするために必要なこと

どうも、神山ケイです。

世界の成功者や著名人が共通して言っていることに

「読書の重要性」があります。

 

でも、そんなに読書って大事なのか~と思っている人もいれば、

読書には効果がない、読むのは時間の無駄だ、という人もいます。

 

僕は、元々読書が苦手だった状態から、読書が習慣になっていき

効率良く本が読めるようになったので、

 

読書には数々のメリットあると自負しているし、

決して時間の無駄なんかではなく、

自分を磨き、高めることができると本気で思っています。

 

なので、今回は、

・読書は意味がないと思っている人

・読書をしているのに効果がでない人

に向けて、読書のメリットと本当に効果のある読書について話していきます。

「読書は効果ない」と言う人の特徴

本当にタメになる読書をしていない

読書は効果ない!と言う人の特徴の1つは、

本人がタメになる読書をしていないこと。

 

こういう人は、ただ本を読んでいるだけで満足してしまっているし、

本を読むこと自体が偉いと勘違いしています。

 

確かに本を読むのは、大事なことだし、

大人の半数が本なんて読まないので、上位層にはいるわけですが、

ただ本に書かれている活字を追っているだけでは

せっかくの読書のメリットが得られなくなります。

 

なんでもそうですが、最終的に学びにならないといけないし

活かせないと意味がないのです。

 

例えば、受験勉強をするときに、

ただただ教科書を読んでいるだけでは、いつまで経っても成績は上がらないし、

志望校には行けません。

 

何を勉強するのか、何のために勉強するのか、

どれくらいの難易度の問題ができればいいのか・・・

などを考えてから勉強しないと一生合格はできません。

 

もっと言えば、正しい勉強法で勉強しないと

身にならないし、時間の浪費で終わってしまいます。

 

これを言うと、「なんだ、当たり前じゃん!」

と思いますが、

これが読書になると急にできなくなる人が増えていきます。

 

特に目的もなくダラダラと読んで、

次の日には内容なんて忘れてしまっている、

 

もしくは、読むのが遅すぎて途中で集中力が切れてしまい

読みかけた本は本棚にスッと戻さたままになる、

読みたい本ばかりが増えていくだけで、読んだ本はほんの少しだけ、

 

なんていう状態になってしまいます。

こうなると、なんだ読書しても良いことないじゃん・・・

と思って諦めてしまうのです。

 

読書が習慣になっていない

さらに、読書が習慣になっていない人が多い印象です。

 

本を1冊2冊よんだからと言って、人生レベルで変わることはなくて

コツコツと読み続けていくことで

読書のメリットを享受することができます。

 

だから、せっかくやる気になったのに

途中で挫折してしまうのは非常にもったいないです。

 

逆に習慣をつけることさえできれば、

勝手に本を読み続けていくので、生涯にわたって読書のメリットを感じ、

楽しみながら成長することができます。

 

要は、習慣を操ることがカギになっていきます。

読書を習慣化する方法は、この記事に書いているのでぜひ。

読書を習慣化するための「たった1つの方法」

 

成功者のほとんどが読書家であることを知らない

ドイツの学者であるオストワルトという人が

成功する人はどんな人なのか?と疑問に思い調べたところ

成功者には、ある2つの共通点があることがわかりました。

 

それが、「前向きであること」

そして、「読書家であること」だったのです。

 

さらに、現代でも成功している人に何をしてのか?

と聞くと、ほとんどの人が「読書」と答えています。

 

もちろん、本を読まない人もいますが、それが周りに教養人を置いている場合で

一般の人にはできないような芸当です。

 

だから、普通の人は本を読んだ方が良いし、

僕は、成功したい!と思っているので、死ぬまで読書は続けていくつもりです。

【読書は効果ない派の人は必見!】読書をすることのメリット

頭の良い人の思考に近づく

本を読むことによって、

偉人と言われるような人達の思考に近づくことができます。

 

現代の僕らが知っている偉人は、

今までの人類の歴史を作ってた人達であり、

何かしらの功績を残しています。

 

誰がどんな功績を残したのか?はあまり関係がないですが、

どうやってそれを達成したのか?どんな考え方で物事を見ていたのか?

を知ることは非常に価値があります。

 

例えば、紀元前221年に秦の始皇帝が中国全土を統一した、

なんて情報は知っていても「へーそうなんだ」で終わってしまいますし

そこまで意味を持ちません。

 

しかし、なんであの広大な中国全土を統一することができたのか?

どうやって数々の戦に勝ってきたのか?

 

といった考え方やプロセスは大いに役に立ちますし

普通の人にはない視点や考え方があったから成し遂げられたはずです。

 

「孫子の兵法」という本も2000年以上も前に書かれた本ですが、

今でもビジネスなんかで重視されているのは

その考え方を抽象化することで、今の時代にも応用できるからです。

 

教養が身につく

教養と聞くと、いろいろな分野の知識を持っている、

いろんな物事に精通している、英才教育を受けてきた、

などをイメージする人が多いと思います。

 

たしかに、本を読むと知識が増えていくので

そうなるのですが、僕は教養とは

「思考の自由度を高めてくれるモノ」だと思っています。

 

例えば、僕は以前までダイエットは筋トレをすることが全てだ!

と感じていました。実際にそれで痩せたし経験的な裏付けがあるので、

これは間違いない!と確信している状態です。

 

でも、ある日、「ダイエットは食事が9割」という言葉を目にして

僕は目を丸くしました。

 

「ダイエットに食事ってそんなに大事なの?」と。

 

さらに他の本を読むと、ダイエットは筋トレよりも

ランニングの方が効果がある!という言葉を発見します。

 

「え、食事が重要なのは分かったけど、ランニングも効果あるの?」

「でも筋トレもこの辺では負けてないし、この辺は食事が大事かも・・・」

といったことを考え始めます。

 

本を通して、知識を得ることで初めて物事を比べることができ

考えられる幅が広がっていきました。

この思考の自由度がグッと上がるのが教養だし、

これがあれば、話すことや書く文章にも説得力が生まれていきます。

 

お金とアイデアが集まってくる

 

世の中の様々な著名人が、読書の重要性を語っているし

研究によって、年収の高い人は

ほぼみんな読書に時間を割いていることが明らかになっています。

 

2009年の日経新聞には、

本にかける月額の金額が、年収800万で2910円、

年収800~400万円で2557円、年収400万以下で1914円となっているし、

 

読む時間も年収1500万円の人は毎日30分以上の読書を、

年収800~1500万円の人は1日5~30分の読書をしていると言われています。

 

ここから分かることは、年収が高い人ほど

読書に時間を割くようにしているという事実です。

 

なんで、読書をすると年収が上がっていくのか?

 

それは、本を読むことで自分にはできないことを疑似体験したり、

様々な知識や考え方が手に入るからだと思います。

 

 

僕らが普通に生きているだけでは一生に経験できることは

かなり限られてしまいます。

 

そこで本を通して、追体験をすることで

不測の事態に対応できたり、知識を掛け合わせて

新たなアイデアを出したりすることができます。

 

僕も本を読んでいることで、目上の人から気にいられて

新たな人脈ができたり、アイデアが湧いてきたりしますし、

読書を通じて色んな人との出会いもあります。

 

経験、知識、思考、そして人脈までも

読書1つで手に入れることだってできてしまうと思います。

 

「効果のない読書」から脱出するための方法

しかし、ただ本を読んでいてはせっかくの読書も

時間の消費で終わってしまいます。

 

1冊2冊読んだだけでは効果はあまりなく

コツコツを読み続けることで効果を発揮していきます。

 

だから、読書はメリットだらけのですが、

・読書の効果は一定量の本を読まないと感じられない

・ただ読むだけでは読書の効果が薄れる

という側面も持ち合わせています。

 

せっかく読書をするのであれば

もっと自分のための効果のある方法でやっていくべきだし、

できるだけ多くの本に触れながら、自分の成長を重視していくことが大事です。

 

そのためには、最速最短で本を効率良く読みながら、

得たモノを自分の人生に活かす方法を学ぶのが大切だと思います。

 

僕は大学生の頃に速読を始めとする読書術を学び、

今では1冊10~20冊読めるようになりました。

 

 

今後も読書量は増えていくし、

まだまだ本を力を借りながら、成長していくつもりです。

 

読書の効果を最大化するための方法をブログを通して発信しているし、

メルマガではもっと濃い情報を発信しています。

 

今なら速読の教科書となる、電子書籍もプレゼントしているのでぜひ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを

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