どうも、神山ケイです。
読書が良いことなのはなんとなくわかるけれど、
どんなメリットがあるのか知らない・・・
なんとなく読書をしたいけど読めない・・・
という人はかなり多いように思います。
確かに世間では、少なからず
成功している人=読書家というイメージがあるし
実際に、読書をすることで成功確率は確実に高くなります。
僕も読書をする時間と労力を
効率良く知識や経験に変換して成長しよう!と思って
読書を始めたし、その過程で速読も学びました。
しかし、多くの人が速読の真実や重要性に気づいていないし、
なにより読書の重要性に気づいていません。
今回は、仕事や家庭、人間関係に時間を割かないといけない
社会人に焦点を当てて、その改善策なんかを話していきます。
読書をする習慣のない人でもやる気になれるし
本を読んで自分を磨いていくためのヒントを話しているので
お役に立てれば幸いです。
コンテンツ
社会人の読書量が少なすぎる件
読書によるメリットは計り知れない部分があります。
・知識が増える
・思考が洗練される
・語彙力や共感能力が上がる
・アイデアマンになれる
・・・・・・
色々あるのですが、それでも社会人の方で
月に1冊も本を読まない人は全体の半数近くもいると言われています。
次に多いのが月に1,2冊で30%ほど
月に5~10冊以上の本を読む人が20%ほどです。
最近はインターネットの発達などで
スマホの画面を見て過ごす人がほとんどです。
確かにすぐに調べ物ができて便利な道具なのですが
SNSやゲームに興じて自分の時間を学びに使えていない人が沢山います。
だから、逆に考えてみると月に5冊ほど読めれば、
上位20%に入ることができます。
本を読むだけでも希少性の高い人になることができるので、
自己研鑽として本を読まない手はないです。
そこで、今回は社会人の人が読書をしない理由と
その対処法を考えたのでシェアしたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
社会人が読書をしない理由とその対処法
①時間がない
これは社会人に限らずに多くの人が感じていることですが、
「時間が無くて、読書なんてしてられない!」
だと思います。
確かに、普通の読書のイメージは3時間も4時間も活字を追って
文字と格闘しながら読んでいくものだと思います。
僕も以前は、読書はエネルギーを使う行為だと思っていたし、
楽しさよりも、苦労することの方が勝っていました。
それを打開するには、いくつか方法がありますが、
僕は、速読を学んで、情報処理能力を高めながら
効率良く知識に変換する方法を学んだ方がいいと思っています。
僕が速読を学んでから変わったことがあって
本を読むスピードはもちろんなのですが、
読書が楽しくなったし、頭の回転が圧倒的に速くなりました。
スパッと物事が判断できるようになって、時間が浮くようになったし
アイデアもポンポン出てくるようになりました。
しかも、楽しみながら本を読めるのが一番大きいと思っています。
時間がないから書評アプリを使う方法もありますが、
あれだと要約されているので、自分の体験と結びつきにくいし、
どうしても読んだ気になりがちです。
本を読んで、「読了、ドやっ!」としていても
それはただの自己満だし、自分の力は磨かれていないような気がします。
僕は、書評アプリは、外れの本に当たらないために使ったり
分厚い本を読む前に、全体像を把握する意味合いで使うことが多いです。
始めは、書評アプリで慣れるのもありだと思いますが、
知識を身につけて成長していくためには
根本的な解決にならないので、
効率の良い読み方や読書術を学んだ方が
個人的には後々大きな差になってくると思います。
②活字が苦手
活字がどうしても苦手で・・・
文字を読むのが面倒くさい・・・
と感じている人も多いです。
そんな人は読書をすること(活字を読んでいくこと)のメリットが
イマイチ分かっていないと思います。
人間は自分にとってのメリットがないと中々動き出せない生き物です。
逆に、メリットを深く理解して入れば、
いつまでも行動できるし、それこそ寝る間も惜しんで
やり通すことがだってできてしまいます。
新しいことに挑戦するとき、
やりたい!と思ったことを習慣にするときなんかも
メリットを理解することは大切です。
読書のメリットに関しては、他の記事にも書いています。
これはあくまでも一例で、もっと詳しい内容は
現在、期間限定の無料で配布している
『人生を拡大する読書法』にまとめています。
無料の公式メルマガ読者限定で渡しているので
サクッと読んでみてください。
③YouTubeやテレビ、漫画の方が面白い
現代人は多くの人がスマホやPCの画面に目を奪われています。
便利になっているので、否定はしませんが
SNSやゲームは、世界のエリート達が必死に
自分たちのサービスを使ってくれるためには?と考えて生みだされたモノです。
だから、中毒性があるし、
何の気なしに使っていては、時間を永遠と奪われていきます。
今はYouTubeなんかでも学習のコンテンツなどが沢山あるので、
学べないこともないですし、
僕もYouTubeからアイデアや知識を得ることだってあります。
ただ本を読むことでしか磨かれないこともあって
その一つが、「本質を見極める力」です。
本1冊にはたくさんの情報が載っていますが、
そのうち著者の伝えたいことは2割ほどと言われているし
自分にとって必要な話はもっと少ないかも知れません。
だから、本を読んでいるときは自然と大事な箇所を探すようになるので
情報の取捨選択が無意識的にも行われて
本質を見極める力が付いていきます。
これが身につけば、話の重要なポイントが一瞬で分かるし
的を得た発言や提案ができるようになります。
僕自身も
本を読んだことによって、なんだか頭が良くなったかも??
と感じることがありますが
それは、他の人の考えなどが脳内にストックされて
一つの物事を色んな視点で見ることが出来るようになるので
大事なポイント押さえる力が付いたからです。
世間で言う、賢い人はセンターピンを捉えるのが上手いと言われますが
これは本質を見抜く力に長けているということです。
そして、読書をすること、更に言えば
速読が出来るようになると、本質を見極める力がメキメキ付くので
後天的に賢くなることができます。
あと、1冊がすぐに読めるようになるので読書が楽しくなっていきます。
そういった意味でも、今あなたがスマホに使っている時間を
10分でも良いから読書に当てることで
以前のあなたとはうって変わった人物に変貌することができます。
まとめ
今回は読書が続かない人に向けて対処法を紹介していきました。
これは完全に余談ですが、
パレートの法則という経済学の法則があります。
この法則によると
「成果の8割は上位2割が生み出している」と言われています。
つまり多くの人が、そこまでの価値を生み出してない仕事をしている
という解釈だってできてしまいます。
ただ、このブログを読んでいるあなたは
普通の人よりは向上心が高く、成長意欲が高いレベルにあります。
どんな成果をだすにしても、知識は必ず必要になるし、
読書をすることによって
あなたの知識や思考のレベルは、8割の成果を生み出す側になれます。
今回話した改善策を駆使して、自分を磨いてほしいと思います。
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ではでは!
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
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