どうも、神山ケイです。
本を読むことが習慣になっていない人に
どうして読書をしないのか?と聞くと
多くの人が「時間がないから」と答えます。
実際に、社会人であれば月に本を3冊読むのは
上位10%だけであると言われてるくらいですし
世間では、読書=時間がかかってしまう、
というイメージが定着しています。
本当はそんなことなくて、
速読ができれば時間を気にせずに、
本をササッと軽やかに読むことができます。
速読を習得するかどうかは個人の判断なのですが
いずれにしても
読書が習慣になっているに超したことはないです。
そこで今回は、読書をする時間を生み出すための
時間術について話していきます。
本を読む時間を生み出す方法
始めに伝えておきますが、
ネット上に数多くあるブログの中から
このブログを訪れて、更にこの記事を読んでいるあなたは
”かなりの上昇志向”にあります。
もっと本が読めるようになりたい、
もっと読書を楽しみたい
資格試験や人生に活きるような読書をしたい
と潜在的にも思っている人が多いです。
本を読むのは良いことだと分かっているし
もっと多くの本を読めるようになりたいし
知識もモレなく吸収したいと思っているはずです。
でも、日々のやるべきことが多すぎて、本を読む時間がない
本を読んでいくモチベーションが続かない、
・・・・
様々な悩みを抱えていると思います。
結論から言いますが、
分かっているけれどやらないことを実践していくためのコツは、
「やるしかない仕組みを作ってしまうこと」にあります。
要は、やるしかない環境に自分自身を追い込んでおく方法です。
自分を追い込むと聞くと
ものすごくキツいイメージだと思いますが
実際にやってみるとそうでもありません。
ぜひ、これからの方法を実践して
本を読んで自分を磨く時間を作ってほしいと思います。
読書する時間を生み出す方法1
ここでは意図的に読書をする環境を作り出していきます。
やるべき事はかなりシンプルで
「あなたの机の上を本とノートだけにする」ことです。
あなたの机の上には、無駄なモノがたくさんありませんか?
以前の僕の机の上には、ゲームやテレビのリモコン、スマホ、パソコン、漫画、・・・・・
ありとあらゆる誘惑を生むものがたくさんありました。
そこで、まず何をしたのかというと
机の上を”本とノートだけにする”ことをしました。
なんでノートを置いているのかというと
読書中に浮かんだアイデアや発想、響いたフレーズを書き留めておくためです。
読書ノートの書き方なんかは人それぞれなので
自由で良いと思います。
ノートがなければスマホのメモ帳やEverNoteに書くのがオススメです。
要は、自分の誘惑を生むものをできるだけ排除して
したいこと、やるべき事にだけ目が行くようにしました。
その結果、どうなったのかというと
テレビはほぼ見なくなり、スマホを必要以上にいじることもなくなり
無駄にお菓子を食べることもなくなり
なにより本を通して自分を磨くための時間が増えました。
僕ら人間は目に入ったものには無意識的にも
注意を向けています。
「どうしようかなー、本を読もうかな?やっぱり辞めようかな?」と
誘惑と戦っているときに一番モチベーションが下がっています。
だから
誘惑するものは目に入らない場所に置く、
ものすごくシンプルですが、効果はあります。
読書する時間を生み出す方法2
次は「いつどこで本を読むかを決める」ことです。
この時間でこの場所で本を読む!と決めて
そこで少しでも良いから本を読んでいく方法です。
読む際には、前の日などに読む本を決めておくことも効果的です。
事前に決めているので、実際に読むときに
あれこれ悩むことなく、すぐに行動できるようになります。
僕は、午前中に机で
インプットとして本を読むように決めていました。
朝起きると、その日に読みたい本や読むべき本が書かれている紙を置いているので
すぐに手にとって、
本を読み始めることができます。
朝の時間が難しいのであれば、
「昼の○時からは会社のオフィスで必ず本を開いて読書をする」
と決めても良いし、時間や場所は問いません。
ちなみに
午前中の脳は起きた後なので、夜に比べてクリアになっているので
何か情報を入れたり勉強する時間にすると効果的なので
午前中をオススメしていますが、別に優劣はないと思っています。
大事なのは、いつやるのか?どこでやるのか?
を決めておいて、迷わずにササッとやってみることです。
人間は悩んでいるときにエネルギーを一番消費するので
迷うような状況を避けるためにも
ぜひ、大まかでも良いので「いつどこでやるのか?」を決めてみてください。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
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