どうも、神山ケイです。
突然ですが、あなたは「読書」を何のためにしているでしょうか?
・知識を得るため
・ただ純粋に楽しむため
・語彙力をつけるため
・・・・・・
理由は色々あると思いますが、
僕は、「自分を磨いて魅力を高めるため」に読書をしているし
もっと効率良く成長していくために速読を学びました。
僕自身が、速読を学び実践していく中で、
一番考えていたのは、
最も自分を高めてくれる、成長させてくれる読書とは何なのか?
ということです。
自分を磨こうと思って買ったビジネス書
知識を得るために買った分厚い知識本
面白そうと思って買った小説
などなど
自分の手に取った本を、いかにして落とし込んで
より成長させていけるのか、
その他の分野でも活かすことができるのか?
いろいろな方法を見つつ、
「費用対効果の高い読書」を探していました。
やはり、読書をするときに一番ネックになってしまうのが
「時間」です。
お金もかかると思いますが、図書館などに行けば
無料で本を手にできます。
個人的には買おう!と思った本は買うようにしているし、
身銭を切って買った本なら、
より「良い読書にしよう」という気持ちが働くので
あなたにも気になる本があれば
できるだけ買うようにしてほしいと思っています。
少し話が逸れましたが、
現時点での僕が考えている
最も自分を高めてくれた読書を紹介したいと思います。
もっとも費用対効果の高い読書
結論から言うと、
「理解度70%ほどで多くの本を読んでいくこと」です。
ここでの理解度はあくまでも目安であり
具体的な数字を出して
何ページ読んだら、といった基準を作ることはできません。
感覚の中で、この本の主張が大体わかっている
状態が70%ほどであると思っています。
この話をすると、どうして100%を目指さないのか?
という声が聞こえてくると思いますが、
それは「70%から100%へ理解度を上げるには多くのエネルギーを使うから」です。
そもそも、僕ら日本人は
小学校時代からの義務教育の過程で
丁寧に読んでいくことこそが正義である
といった意識が植え付けられています。
だから無意識的にも、ちゃんと本は1から10まで
全てを丁寧に拾っていくことが正しいと思い込んでいます。
しかし、それは幻想です。
本の理解度を70%から100%へ上げるには多くのエネルギーを使うので
1冊読むのに3時間も4時間もかかってしまいます。
僕が目指しているのは、本で成長すること
本で得た知識や思考、速読で得た方法論を駆使して
人生を有利に進めていくことです。
だから、本をすべて読むのが必ずしも正しいとは思っていないし
理解度70%ほどでドンドン本を読み進めていくのが
一番知識の定着や活かすための読書になっていると思います。
もちろん、世の中の本には様々なジャンルがあります。
出させても一時のブームで終わってしまう本をあれば
長い年月を経ても求められてきたような本もあります。
そういった本や古典と言われるものは、
丁寧に読んでいくことで初めて自分の血肉になっていきます。
しかし、そういった本は数ある本の中では少数です。
だから、僕が最も効率の良い(知識や成長に繋がる)読書は何か?
と聞かれたら、
”理解度70%ほどで多くの本を読んでいくこと”と答えるでしょう。
そして、これを実現してくれる手段が速読だと思っています。
もしあなたが出来るだけ短時間で
知識を得るため、ただ純粋に楽しむため、成長するための方法として
読書を選ぶのであれば、
ぜひ、費用対効果の高い読書として「速読」を学んでほしいと思います。
もちろん詐欺ではなく正しい方法でです。
世間には、数え切れないほどの速読に関する本や教室がありますが
正しい方法を教えられる人はかなり少ないです。
僕も色々騙されてきた過去がありましたが、
今では正しい方法に巡り会うことができました。
だから、あなたには
間違った方法に踊らされないようにしてほしいと思います。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
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今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。
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