読書に最適なカフェの条件
どうも、神山ケイです。
以前に書いた記事で、カフェで読書をすることをオススメしましたが、
それをもっと掘り下げて
具体的な条件を書いていきたいと思います。
これは僕の経験に基づいたモノなので、個人差があるとは思いますが、
一応集中力を最大限に発揮してくれる条件にはなるので
それを今回は紹介したいと思います。
オススメのカフェの条件①:入れ替わりが少ない
カフェを選ぶときに、一番気にするのは
「お店の雰囲気」だと思います。
カフェによっては、
多くの人が訪れて忙しくバタバタしている店
落ち着いていてゆったりとした時間が流れている店
様々ですが、
読書をする上で、大事にするべき雰囲気があって
それが、「入れ替わりが少ない」ということです。
都心や市街地の中心部のカフェに行くと
かなり入れ替わりの激しいカフェが非常に多いですよね。
1~2時間いたら、なんとなくお店を出なくては・・・
といった雰囲気が店内に流れています。
そういったお店よりは、
何時間でも居てよさそうな店を選びましょう。
そのときには人数にもある程度気をつけた方が良いと思います。
30人くらいのカフェでも、10人くらいのカフェでも良いのですが
さすがに自分一人しか来ていないとなると
従業員の目が気になって集中できなくなります。
「そんなの気にせずに本を読めるぜ!」
という人もいると思いますが、僕は集中力が落ちます。笑
なんとなく居づらい雰囲気になって
「一人しかいないけど大丈夫かな?」
と気持ちが先行すると、中々本の世界に入り込めないです。
なのでカフェで読書するときには
ある程度人数が集まっていて、席の入れ替わりが少ない場所
を選ぶと良いと思います。
ある程度店舗の広さが大きいところだと
奥の席は人の出入りが少ないので
個人的にはオススメです。
オススメのカフェの条件②:食べ物が食べられる
2つめは、
ある程度食べ物を食べることができるカフェ
を選ぶことです。
僕は、1日読書をするときには
午前中にカフェにいって読書をして
小腹が空いてくることがよくあります。
そのときにカフェを出ても良いですが、
一度出てしまうと、また入る気が失せてしまうし
お腹が空いたせいで、読書が中断してしまうのはもったいないです。
どんなに集中していても、お腹が空いてくると
集中力は途切れやすくなってくるので、食事は取るべきなのですが、
そのときにカフェでそのまま食べることができれば、
読書に没頭することが出来ます。
さらにカフェの料理は、基本的に量が少ないことが多いです。
たくさん食べたら眠くなってしまうので、
作業をしたり、読書をしたりして
高い集中力を発揮したい人には、うってつけなんですね。
ぜひ、カフェの雰囲気を楽しみながら
読書をして糖分が枯渇しがちな脳に栄養をあたえてあげてください。
オススメのカフェの条件③:本屋と一緒になっている
僕の住んでいる近くに、本屋と繋がっているカフェがあります。
そこでは、本を読む人や勉強する人が多くいるので
非常に落ち着いた空間になっています。
さらに、本屋さんから本を借りて読むことも出来るんです。
(お店によって違うと思うので、確認してください)
本は高いモノだと1500円とか2000円するモノもあるので
それらの本をコーヒー1杯分の値段で読めるのは
お得以外のなにものでもありません。
読書や勉強をしている人がほとんどなので
大きな声で話している人は少ないです。
僕もこの場所にはかなり頻繁に行って
本を読んだり勉強をしたりして使い倒しています。
本屋さんと繋がっているカフェはかなり良いスポットなので
見つけたらすぐにでも入ってみてください。
こんな風に、数冊の本を持っていき、
カフェに行ってそれらを読み終えて、
大量の知識を手に入れて、1日の充実感で満たされたまま帰宅する・・・。
こんな休日を送ることができれば、大きくレベルアップすることができ
成長度も段違いになります。
まさに自分を磨くための読書ができているし
知性を兼ね備えて魅力のある人間になることができるでしょう。
たった1日の休日かも知れませんが速読ができれば、
大きく成長することは十分に可能です。
あなたも、自分にあったカフェを探して
快適な読書を楽しんで欲しいと思います。
それでは~
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
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