どうも、神山ケイです。
突然ですが、あなたには人に胸を張って言えるような趣味がありますか?
「趣味なんて特にない・・・」
「ヒマな時間が多くでうんざりしている・・・」
という人には『読書』はかなりオススメです。
僕は今でこそ毎日のように本を読んでいるし、
1日を使って大量に本が読めるようになりましたが、
元々読書には苦手意識があって、
大学生になるまで読書経験なんてほとんどありませんでした。
そんな元読書嫌いが、本を読むことが趣味になって変わったことと
簡単に読書を趣味にできる方法を
・何でもいいから趣味が欲しい
・読書を趣味にしてみたい
という人に向けて書いていきます。
コンテンツ
スキマ時間を有意義な時間にできる
読書はしっかりと時間を取らなくても、
スキマ時間さえあれば、誰でもカンタンにできてしまいます。
・友達を待っている間
・家にいてヒマな時間
・カフェで作業していて空いた時間
・電車やバスなどを待っている時間
ありとあらゆるスキマ時間で読書はできるし、
ヒマで退屈な時間が、本を読むだけで、
学びのある充実した時間に変っていきます。
YouTubeを見たり、ゲームをしたり、SNSを見たりと
スマホをいじるだけの時間よりも
読書で自分を磨くことで、大きなメリットを得ることもできます。
しかも、スマホをいじっているときって
特に楽しくもないのに触っていることが多いんですよ。
「特に楽しいこともないから・・・」
「何となく手持ち無沙汰で・・・」
といった理由でスマホの画面にあなたの貴重な時間を割いているわけです。
これって本当にもったいないなと思ってしまいます。
本を読むだけでも、色んな話題についていけるようになるし、
思考が鍛えられて、頭が良くなるし、
言葉にも説得力が出てきて相手が話をより聞いてくれるようになるし、
まさに良いことづくしなんです。
数少ないコスパが非常に良い趣味
それと、読書は圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。
特に体力も必要ないし、お金も必要ありません。
趣味を作ろうとすると、何か道具を買って準備をしたり
色々人に聞いたりしながらしないといけないこともあって
面倒くさいことが多いです。
その点、読書を趣味にするのに必要なことは
「本を用意すること」たったこれだけです。
最近ではKindleなどで電子書籍もたくさんあるので、スマホでも読めるようになっています。
休日に読書に取り組めば、たった1時間とか30分読んだだけでも
本の世界の余韻ひたることができるし
1冊読み切ったときには、少々の悪いことを忘れてしまうような
達成感にも包まれていきます。
読書をすると、自然と知識が入ってくるし、頭も良くなっていきます。
本1冊の値段は大体1000円~1500円くらいですが、
読書で得られる知識や思考が後々の自分の人生に活かされるので、
リターンはその100倍、
つまり本1冊で、10万円以上のリターンがあると言われています。
だから、成功している人はこぞってみんな読書をするし、
読書が趣味ということは、
既に成功への階段を上り始めているのと同じなんです。
読書が趣味になると知的になれる
さらに、読書が趣味です!と人に言うと
なんだ知的なイメージが聞いた相手の中で湧くようになります。
「どんな本を読んでいるんですか?」といったことを聞いて、
初対面の人でも仲良くなれたりするし、
目上の人にも可愛がってもらえたりします。
例えば、この間、目上の人とか経営者と会う機会があって
その人がオススメの本を紹介してくれていました。
聞いているほとんどの人は
「へーそうなんですね」くらいにしか思っていませんでしたが、
僕はその日のうちに本を買って
ササッと読んで、その人に感想を1000文字くらいで送りました。
すると、次にその人にあったときに
「まさか本当に読むなんて思わなかったし、こんなことしたの君が初めてだよ!」
と言われて、その後も仲良くしていただくキッカケになりました。
あと、読書が趣味になると、多少なりともモテるようになると思います。笑
これは完全に僕の個人的意見ですが、
本を読むことで自分の言葉とか考えていることに自信が付き、
実際に発する言葉に重みが出てくるからだと。
やっぱり自信を持っている人に人は集まってくるし、
話題が豊富で、面白く、人間的に魅力がある人がモテます。
本を読むことは、自分に自信を付けさせて、
話題になる知識や面白い話ができる思考、そして魅力的なオーラさえも
身につけさせてくれます。
そういった意味でも、読書のメリットは
計り知れないところがあると思います。
あっという間に読書を趣味になる方法
読書を習慣にする
本を読むことを趣味にするためには、
定期的に本を読むようにすること
つまり、本を読む習慣を付けることが全てです。
習慣をつけるための方法はほとんど決まっているので、
それが分かれば,読書に限らず、
運動や食事、などのありとあらゆることを
習慣にすることができます。
習慣化するための方法とコツについては
こちらの記事で全て話しています。
効率の良い読書法を学ぶ
さらにもっと効率良く本を読むための方法を学ぶことも
読書を趣味にするためには,かなり有効です。
ただ読書をしているだけだと、
なんで本なんて読んでいるんだ・・・?
もっと他のことに使うべきではないのか・・・?
本当に意味があるのか・・・?
と効果を感じずに途中で挫折するパターンが多くあります。
読書は生涯にわたって続けることのできる趣味なので
迷いなく取り組めることは非常に意味があると思っています。
迷いなく読書がしたい、読書の効果を最大化させたい、
仕事や人間関係に活かせる読書にしたい、
といった人は読書法を学んでみると良いかもしれないです。
僕のブログでは、読書法について紹介したり解説したりしていますし、
メルマガではもっと濃い情報を発信しています。
今なら無料で電子書籍をプレゼントしているので、興味があればぜひ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
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