どうも、神山ケイです。
今回のテーマは、「速読業界の安全な渡り方」です。
なんでこんなことを話すのかというと、
速読の業界には、効果の無いような方法が普通に横行しているからです。
これらをひた隠しにして
速読を教えている人や教室が多すぎるので
あなたにはここで真実を知ってもらいたいと思います。
僕が速読を学んだ目的は、魅力を高めて人生に活かすことであり、
知識を活かして自分の生き方の拡大をしていける人が少しでも増えるように
情報発信をしています。
本から知識を得て成長していけるための方法を模索して
いろいろな速読の本を買ったし、教材も買いました。
学んだときは大学生でしたが、身銭を削って大金をはたいて学んできました。
ここで話していることは、そんな僕が速読の本や教材を買い漁って
学びながら実際に体験したこと、気づいたことです。
効率良く知識を得る方法を知りたい、
速読を学んでみたい、
と感じる知的好奇心が高い方にぜひ読んで欲しいと思います。
速読本はほぼ意味がない
僕はこれまで速読術を学ぶために
何十冊もの速読本を買ってきましたが、
効果は無く、むしろガッカリする内容ばかりでした。
どうして、本を買っているのに
そんなことになるのか?
それは、”本はあくまでも広告に過ぎないから”です。
多くの本の内容のほとんどが、速読を学んでどうなるのか?
どうやって成功したのか?といった例しか
載せられていませんでした。
書かれている方法やノウハウなんて
オマケと同じような感覚で、
効果で言えば無料でも良いのではないか?というレベルのモノばかりです。
そして最後は決まってこの言葉で締めくくられます。
「速読を本気で学びたいなら速読教室へ!」
ここでわかることは、速読教室もビジネスの一つだということです。
ボランティアではないので、利益を上げる必要があるし
そうでないと会社として成り立ちません。
本を広告代わりにしているのは、膨大な広告費へらすためだし
本を買ってもらうことで印税としてお金が入ります。
また、本が○○部売れました!といった実績は
肩書きに弱い日本人には権威性を感じられる一つの要素になります。
しかし、本をメインにしていてもほんの少しの売り上げにしか繋がりません。
手もとに残るのは印税における10%ほどであり
1000円の本であれば、100円にしかなりません。
同じ人が2冊の同じ速読本を買うことはほぼないし、
速読のノウハウもそんなに多くないので
続編をバンバン出していくことは不可能に近いです。
何度も言いますが、あっちもビジネスでしているので
利益を出さないと、会社がつぶれてしまいます。
だから、広告代わりに本を出版して、
利益を得るために速読教室の入会を用意しているのです。
ちなみに入会金は20万円が相場のようで高いところで50万円とかもあるようです。
確かに本当に速読ができれば、20万円なんて安すぎるし
100万円でも十分に元をとることができるので
それくらいの金額で速読スキルが身につくなら安い投資だと思います。
速読を身につけて、大量の知識に触れながら
効率良く知識を身につけることができれば収入は上がっていきます。
僕は今、20代ですがサラリーマンとして60歳まで働くとして
あと30~40年で20万円を稼ぐことができればいいわけです。
なんだかできそうな気がしませんか?
速読を身につけて、半年や1年でも速く昇格して
ボーナスが入れば20万円なんて余裕で回収できます。
その後もやり方は分かっているので指数関数的に収入は増えています。
起業家などの個人で働く人や経営者であれば
1ヶ月の売り上げが10倍になったなんてザラにあります。
月収100万円⇒月収1000万円とかいうレベルでです。
読書をすれば知識が溜まり収入も上がるので
速読術にお金を掛けることは価値が高いです。
しかし、残念ながら速読業界は、まさに魔の巣窟です。
速読教室は継続的に通って欲しいので
数ヶ月過ぎるごとに○十万円、
といった継続料金がかかるときもあります。
高額なお金をかけて学んでも、情報を小出しにするばかりで
少しづつしか成長できず
満期を迎えてまた料金を支払う・・・。
ビジネス的には素晴らしいのかも知れませんが
利用者側から見たら最悪です。
全部の教室がこんな風ではないと思いますが、
このような教室が多いのは事実です。
単に速読を学んでも意味がない
単に速読を習得するだけに固執していると
「知識をため込むこと」が目的になってしまいます。
要らない知識がばかりが脳内にストックされていって。
その知識を活かせずに終わってしまいます。
あなたの周りにも、うんちくや知識自慢ばかり話して
満足しているような人はいませんか?
こういった人は、知識をために知識を得ているなんとも残念な状態です。
だから、ただ速読をすればいいのではなく
知識を得てその知識を活かして、魅力を高めたり、
仕事や人間関係、キャリア形成に活かすこと
が本来の僕らが目指すべき目的です。
もちろん様々なアイデアや思考、瞬時の判断、など
あらゆる場面やモノの源泉になっているのは「知識」ですが
活かすことができないと本末転倒です。
知識は使わないと、意味がないし、成長もしません。
知っていることをただ横流しで喋っていても
博識ではなく、ただの自慢にしか聞こえないのです。
あなたもこんな人間にならないように、
「知識を活かして初めて価値がある」
ことを覚えておいて欲しいと思います。
僕は、このブログやメルマガを使って
人生に活かすことを前提とした速読法について発信しています。
今なら速読のことを記した電子書籍「人生を拡大する読書法」を
無料でお渡ししています。
もし興味があれば読んでみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。
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