どうも、神山ケイです。
今回は集中力を上げて、読書の効果を高めるための
テクニックを解説していきます。
本の世界に没頭して楽しんだり、学びや知識を得るためには
自分の集中力の高い状態をキープしておく必要があります。
なんだか当たり前過ぎる話ですが、
人間の集中力が一番高いのは、始めの15分ほどで
どんなに頑張っても90分までしか集中力は続きません。
だから、いかに自分の集中力をコントロールできるか?
はスゴく大事だし、
これができれば仕事などにも必ず活きてきます。
今回はすぐに実践できる方法なので、
・今すぐカンタンに集中力を上げたい
・時間をかけずに学びたい
という人にはかなりオススメの内容になっています。
最近は家で過ごす人も多いので、
ぜひ家の中でも集中しながら読書をするためのテクニックを試して
より快適で充実した読書の時間にして欲しいと思います。
コンテンツ
読書効果をアップする方法1:姿勢を良くする
まず、一つ目が「姿勢をよくすること」です。
なんだ、そんなことか、、、
と思った人も多いでしょうが、姿勢の良さと集中力の関係は中々侮れません。
本を読むことは、活字を追っていく行為であり
その過程で人間の脳はフル回転をしています。
文字を読んで理解して、さらにはその情報から情景を頭の中で思い浮かべたり
連想したり、抽象化して違う分野の知識とつなげてみたりと
かなり頭を使っているのです。
姿勢が悪いと、呼吸が自然と浅くなり、脳に血流が回らなくなっていきます。
つまり、「姿勢が悪い」ただそれだけで
脳のパフォーマンスを自分で下げてしまっているのです。
これってかなりもったいないと思います。
集中力が必要な場面なのに、自分で集中力を削ぐ行動をとってしまっています・・・。
しかも姿勢が悪いと、肩こりとか腰痛、目の疲れなどが出てきやすくなります。
僕も読書をするときの姿勢が悪くて、
猫背気味だったので、腰痛や肩こりになっていました。
これを何とかしたくて、筋トレとか体幹トレーニングを始めたのですが
今では、ほぼ毎日のようにやっています、
完全に習慣になってしまいました。笑
まあ、別に筋トレとかする必要はなくて
姿勢を正して読書をすればOKだし、読んでいるときに
姿勢を良くするだけで、また集中できるような気持ちになれます。
正しい姿勢を調べると、たくさんの情報が出てきますが
僕は以下の3点を抑えれば良いかなと思っています。
①膝を90度に曲げる
②背筋をピンと伸ばす
③軽くあごを引く
もう、これだけです。
これをやるだけでも集中力は上がるし、
より本の世界によりのめり込むことができます。
たかが姿勢なのですが、されど姿勢です。笑
騙されたと思ってやってみると意外と効果あったりするので、ぜひやってみてください。
読書効果をアップする方法2:アウトプット前提で読む
これもどんな本を読む時にも大事なのですが、
アウトプットする前提で本を読むことが大切です。
人間は大量の情報を受けたときに、頭がショートして爆発しないように
受け流す力を持っています。
自分が「これは関係ないな」と感じると
それ以上の情報は右から左へ流れていってしまうので
目的をつくって本を読むことはかなり有効です。
本をたくさん読んできたのに、ほとんどが役に立っていない・・・
と言う人は目的意識が低い可能性があります。
大量に本を読むことは自分を成長させてくれるのに直結しますが
ただ情報が流れているだけではもったいないです。
僕も、読書を始めた頃には、ただ本を読んでいるだけ
もっと言えば、無思考で何も考えずに活字を追っていただけで
自分は本を読んだ!という満足感だけが残っていたように思います。
今考えると、もったいないことをしたなーと思うばかりです。
だから、あなたには、せっかくの読書の時間を
目的を達成する助けとなるような時間に変えてほしいと思います。
本を読んだ!という自信と共に、
知識を身につけながら思考を洗練させていく必要があるし
それが読書が人生に活きる意味でもあります。
仕事や人間関係、趣味に活かしたり、教養を磨いたりするためにも
読書の目的を決めておくことは
かなり重要度が高いと思います。
もっと効率良く知識に変えて読書の効果を上げるには?
今回は、読書の効果を高めるテクニックを紹介しました。
・姿勢を良くする
・本を読む目的をつくる
という話でしたね。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
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単に速く読むだけの速読には意味はなく、
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僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
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だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
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