どうも、神山ケイです。
世間一般には、「速読」というスキルは
胡散臭く感じたり、一部の天才だけが手に入れることができるような
特殊能力だと思っている人は多いと思います。
が、それは大きな誤解です。
間違った方向に進むことがなければ、誰でも習得することができます。
訓練次第では、それこそメディアを賑わせた
ペラペラとページをめくるだけで本を一瞬で読むという芸当すら可能です。
僕は、元々活字が苦手で、
本1冊読むのに4時間とか5時間かかるときもありました。
でも今は、僕も周りから見るとページをめくるだけで内容が入ってくるし
それだけでグングンと加速度的に読書を楽しむことができます。
1日10冊読むことも苦ではなくなります。
なんにも才能が無かった僕でも、ただ一つだけ恵まれていたモノがあって
それは、正しい速読法に出会うことができたからです。
間違った速読法を実践したところで
早く読めることは、一生ないでしょう。
というか、本の内容の表面的なところだけを適当に吸収して
インターネットで情報を探すのとなんら変わらない
浅い知識ばかりが積み重なっていくでしょう。
こうなると、せっかく本を読んでいる意味がなくなってしまいます。
そうならないためにも、
正しい速読法を学んで欲しいと思います。
と言うことで、本題の
”速読を習得するためのシンプルな条件”についてです。
速読の定義
まず、そもそも速読とは何を指すのかをお話したいと思います。
一般的な「速読」とは
・読書のスピードを上げて読んでいく
スキルのことです。
ただ読書のスピードは個人個人によって違ってくるし、
人によって目指しているの読書スピードというものも違ってきます。
どの段階から速読ができた!といった境界線はないので
速読の定義自体がかなり広い意味で使われています。
(かなり広義的なので詐欺まがいの方法が横行したりするのですが・・・)
とりあえず、巷で言われている速読の定義は
「本を速く読む」ことに集約されると思います。
しかし、僕の最終目標は、
目の動きを良くしたりして、読書のスピードをあげるだけ
ではありません。
これだと、いくら速読を学んでも内容を理解することなんてできないし
ましてや人生に活かすこととはかけ離れてしまいます。
僕の中では、本を速く読むことは通過点にすぎないし
もはや速く読めるのは当たり前です。
正しい方法を学べば誰でもできるのでね。
僕の目指しているところは、
本を速く読みながらも、得た知識を人生に活かせる人を増やす
つまり、
知識を武器にしてこれからの時代を戦っていける人を増やすところにあります。
読書をする、とりわけ本を速く読むというスキルを通して
この世の知恵や知識を自分のモノにして
これからの人生を有利に進めてほしいし、僕もそういう人間でありたい。
だから、僕の中の速読の定義は
本を速く読めるようになるのは大前提であり
「魅力を高めて、人生を拡大する」ことです。
ここまで聞いて、なんだか
普通の人間にはできないような芸当だと感じた人もいるかも知れませんが、
偏差値30台の高校に通っていた僕でもできた方法です。
学んで実践していけば、誰でもできるようになるはずです。
ただ、良いスキルを手に入れられる人の条件というものもあるので
紹介します。
速読は脳の力をMAXに引き出す
速読では、脳の力を最大限にまで引っ張り出します。
言葉でいうと簡単ですが、
これが一番難しいところでもあります。
ただ、コツさえ掴んでしまえばこっちのものです。
火事場の馬鹿力という言葉にもあるように
普通なら考えられないようなことでも
脳のリミットを解除することができれば、十分可能になります。
ちなみに速読のときは、脳の力を100%もしくは、70%程度引き出していると言われています。
これだけできれば、一瞬でページを読むという
天才のような芸当をすることもできるんです。
例えば、高校生クイズなんかでも
「教科書の端に書いてあった」というだけで覚えていたりと
見たモノを全部覚えているような子が出てきます。
普通の人なら「この人、スゴいなー」で終わりですが、
ちゃんと理屈があります。
これがわかれば、あなたの速読のスキル向上に繋がるとおもうので
その理由を説明していきますね。
政治家や学者、その他の天才と言われる人達に
共通している事は『自信』です。
彼らは自信に満ちあふれています。
自分にはできると心の底から、少しの陰りもなく思っていて
これが脳の力をフル活用させているんです。
というもの
この能力が使えるか使えないかを決めるのは
脳のブロックをどれだけ外すことができるかに委ねられているからです。
脳のブロックとは、具体的には
・自分に速読なんてできない
・何年、何十年という長い期間訓練しないとできない
・内容を見ただけで理解するみたいなことはできない
といった心理的なブレーキのことです。
この考えをもっている間は、
どんなに優秀な訓練をしても速読を習得することはないですし
できたとしても、何年先になるかはわかりません。
何事もそうですが、できないと思っていると本当にできないです。
「なんだよ精神論かよ!」
という言葉が聞こえてきそうですが、かなり大事なので伝えています。
だから、まずは「速読はできない」という考え方を払拭することから始めてみてください。
これができて、ノウハウやテクニックが生きてきます。
ブロックを外すことは中々難しいことですが、
僕のブログやメルマガを読んでもらえれば普通の人よりは
速く本が読めるようになるはずです。
つまり、あなたがやることはただ一つ
「脳のブロックを外す」こと。
そのための船と航路は僕が準備しているので
ぜひ、一緒に乗り込んでいきましょう!
今回は、こんなところで。
ではでは!
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。
今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。
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