どうも、神山ケイです。
人間の脳には、右脳と左脳があるのは周知の事実だと思いますが
実はそれぞれで得意とする分野が違っています。
右脳を使うのが得意な人もいれば
左脳を使うのが得意な人もいます。
あなたはどっち派なのかわかるでしょうか?
ということで、右脳派なのか左脳派なのかを診断する
テストがあるので、やってみてください。
右脳・左脳診断
僕はちなみにこんな感じでした。
僕は、左脳派で推理力が高いという結果です。
結果が出たら、左脳派と右脳派の特徴を学んでいきます。
右脳派の人の特徴
右脳はクリエイティブなことを司る部分で、
「芸術脳」とも言われています。
喜怒哀楽などの感情表現や
イメージや五感などの感性に関わる分野を得意としています。
右脳を中心的に使う人は、
人の感情に注目できるぶん、自分も感情移入をしてしまいがちなので
感情的になりやすく、時に冷静な判断力を失ってしまうときもあります。
ただ、スポーツなどの直感が大事な場面や
閃きなどはすべて右脳の働きです。
とっさの判断が必要な場面で、論理的に判断していては
間に合わないときだってあります。
右脳を鍛えることで、より情緒的な人間になれるし
幸福度も上がってきます。
左脳派の人の特徴
左脳派は論理的に物事を見るのが得意なので
冷静な分析などに長けています。
ただ、感情を置き去りにしてしまうこともあり
それが仲間との対立を深めて
結果的にマイナスの方向に働くこともあります。
映画やドラマの感動的なシーンを見ても
少し冷めたような視点で見てしまいがちなのも
左脳型の特徴です。
僕もそういった傾向が強い気がしますね・・・。
(今ではボロボロ泣けますが笑)
あと、今の日本では、左脳型の人間は少数派と言われています。
日本人は共感能力が高く、
言わなくても空気で考えて動けたりしますし、
実際に暗黙の了解なんて言葉もありますよね。
だから、仕事やビジネスの現場では、
冷静な判断でドンドン物事を進められる人が求められているのも
僕ら日本人の国民性を考えたらなんだか納得できます。
ただ、左脳型の人の人生は
なんだかつまらなそうなので一長一短ですね。
得意な方の脳を伸ばす方法
自分が右脳派なのか左脳派なのかがわかったら
その特徴を理解して
伸ばしていくことが大切です。
そして得意な分野に伸ばすのに最も効率が良いのが
『読書』です。
本を読むことで質の高い情報を
シャワーのように浴びることができるので
たくさんの有益な情報を自分の中に取り込むことができます。
本を読むだけでも、脳は回転しているので
鍛える事が出来るのですが
さらに速読を身につけるともっと脳を鍛えることができ
一気に成長することができます。
速読はいつもの読書の3倍とか4倍で本を読んでいくので
脳の最高パフォーマンスを引き出すことができます。
速読は普通の人が一般道で車を走らせている中、
高速道路を使って目的地に向かうのと同じような状態です。
それだけ脳を鍛えながら、知識を付けながら
一気に成長することができます。
脳を伸ばす読書ジャンル
また、読む本のジャンルでも右脳派と左脳派には違いがあります。
右脳派の人は、小説を大量に読んでみるといいです。
小説はイメージ力をふんだんに使うので
想像力をメキメキと鍛えることができます。
アインシュタインは、想像力は最大の武器
と話していますが、その武器を小説を使って手に入れることができます。
また、左脳派の人は専門書を読むと良いです。
読むのはなんでもよくて、
医学、生物学、科学、物理学、数学、ビジネス、経済学、語学・・・
できるだけ理論に基づいた本を読むと
得意な部分を伸ばすことができます。
色々な物事を論理的に判断できる力を鍛えることができます。
また自分の得意でない分野を鍛えるのもアリです。
感情的な人は左脳を鍛えることで
冷静に判断する論理的な思考を鍛えることができるし
理屈っぽい人は、
右脳を鍛えることで情緒豊かな人になることができます。
まあ、右脳と左脳、どちらの脳を鍛えてもいいのですが、
共通していることが一つあって、
それが、もっと効率良く本を読めるようになると
バキバキに脳を鍛えることができるという点です。
1冊や2冊の本を読んだだけでは、あまり変わりませんが
できるだけ沢山の本を読むことによって
脳はいくらでも活性化させることができます。
実際に僕は左脳型で、映画なんかも
冷めような視点で見ることがほとんどでした。
しかし、たくさんの本を読むことによって
感情豊かになり、映画やドラマでもより物語を楽しむことができるようになり
主人公や登場人物に思いを馳せるようになってからは、
涙もろくなりました。
逆に右脳型の人であれば、
もっと効率良く本を読むことができれば
自然と脳を徹底的に鍛えることができ、思考も洗練されて、
シンプルに頭が良くなっていくでしょう。
本を通して、自分だけでは得られないような
知識や経験を手に入れることができ、
周りからは、より魅力的な人に映るでしょう。
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