どうも、神山ケイです。
速読はテレビとか書店でも取り上げられるので、
本当にできるのか?と思っている人も多いと思います。
結論から言えば、速読は本当にできるし、
正しい方法を知ってやれば、誰にでも習得することができます。
普通に本を読んでいると,1冊に2~3時間かかると思いますが、
速読ができるようになれば、
1冊1時間とか30分ほどで読めてしまうようになるし
1日10~20冊の本を読み倒すこともできます。
ということで、今回は速読ができるようになるための方法について
解説してきたいと思います。
・速読に少しだけ興味がある人
・もっとたくさんの本を読めるようになりたい人
・速読を正しい方法で学びたい人
なんかはぜひ、見てみてください。
コンテンツ
そもそも速読に基準がない
そもそも速読とは、速く本を読むスキルのことですが、
どれだけ速く読めたらいいのかという「基準」は存在しません。
だから、1冊読むのに4時間かかっていた人が
1冊を3時間で読めるようになれば、速読ができた、
と言えることになります。
それくらい速読の基準は曖昧なので、
教える側は、言葉次第ではいくらでも人を騙すことができます。
よくあるのが、速読教室に通って速読を習得しようとするけど
通うとなると数十万円単位でお金がかかるケースです。
効果のほとんどない方法に取り組み、
読むスピードが少しだけ速くなったから
「ほら、速読できたでしょ?」と言われ、
「確かに少しだけだけど速くなっているからな・・・」と
大した価値のないノウハウに大金をつぎ込んでしまう。
こんなパターンでお金と時間を無駄にしている人は少なくないです。
後で話しますが、速読の構造なんてシンプルだし
確かに貴重なスキルですが、20~50万円のお金をかけて学ぶほどのことでもないし
どんなに高く見積もっても10万円もあれば十分過ぎます。
速読できる人と速読できない人の違い
世の中には驚くような速度で内容を理解しながら読む人がいる一方で
速読を学んでいるはずなのに
いつまで経っても結果が出ない人もいます。
僕も今では速読ができるようになり、友達なんかと一緒に本を読んでいると
「なんでそんなに速く読めるの?」をよく聞かれます。
別に僕としては、速く読んでいるつもりはなくて
いつも通り読んでいるだけなのですが、
端からみると、かなり速く読んでいるように見えるらしいです。
その友達も、同じ時期に読書を始めたので
読書歴はあまり変わらないのですが
なんで読書スピードに、そんなにも差が生まれているのか?
その違いは、「正しい方法でやっているか否か」です。
世の中には、無数の読書術があるし、速読だけでも
色んな流派のようなものがありますが、
誰でもできるような現実的な読書法を教えている人は少ない印象です。
しかし、その中で、アタリの方法に出会うことができれば
速読はいとも簡単にできるようになります。
速読の方法はシンプルだった
僕は今まで数十万円単位のお金をかけてきて
色んな速読を学んできました。
お金のない大学生の頃から速読に興味を持ち、大金を投資をしながら
効果のありそうな方法を色々試していきました。
速読の本を大量に買って読んでいたし、
有料のセミナーにも行ったことがあるし、
ときには高額な情報商材を買ってみたりもしました。
その中で、感じたことがあって、それは
「速読の構造は、シンプルなものである」ということです。
速読と聞くと、なんだか天才的な能力のように聞こえるし
なんだか裏技のような方法があるに違いない!と思う人が多いし、
僕も実際に魔法のようにスラスラと読める方法を探していました。
しかし、試しても試しても、そんな方法は出てきませんでした。
まだ世界のどこかにはあるのかも知れませんが
それを探すくらいであれば、
現実的な速読法を学んだほうが100倍マシだと僕は思います。
魔法のような速読術は存在しないと思うし、
速読にはトレーニングが必要ですが、本当に最小限で大丈夫です。
最初に30分くらいやれば十分だと思うし
眼球を動かすトレーニングなんて本当に最初だけしか効果ないです。
それよりも速読の正しい理論を学んだ方が良いです。
速読ができるようになる唯一無二の法則
だから大切なのは
「正しい方法論を一度学び、実際に本を読みながら実践すること」
これに尽きます。
僕は、速読の業界は「魔の巣窟」だと思っていて
それは効果の無いような方法、あったとしても
1日10冊とかのレベルにいかないであろう方法が
普通に横行しているからです。
個人的には8割とか9割は詐欺というか
効果がないような気がします・・・。
じゃあどうしたら、正しい方法学ぶことができるのか?を
考えて行きたいと思います。
速読を学ぶ方法1:速読教室
まず、速読を学ぼうとすると最初に思いつくのが
速読の教室に通って学ぶことだと思います。
誰かに直接教えてもらえれば、最短でできるようになる!
と考える人が多いと思いますが
僕は速読の習得に、直接指導は必要ないと思います。
1人でも正しい方法を学んで、それを意識して本をコツコツと読んでいけば
速読はできるようになるし
実際に僕もそうやってできるようになりました。
あと、速読教室は価格が異常に高いです・・・。
レッスンを半年受けるだけで数十万円のお金が吹っ飛んでいくし、
速読ができるようになるのに、半年もかかるのは効率悪すぎです。
1ヶ月くらい本を読んでいれば、普通に1日3冊とか5冊とか余裕だし
さらに読んでいけば数ヶ月もすれば、
1日10冊なんてすぐに到達できます。
教室で学ぶなら、安心感はあるかもしれませんが、
値段がべらぼうに高いし、ノウハウも小出しにしがちなので
個人的には、あまりオススメはしないです。
速読を学ぶ方法2:速読本
速読の本であれば、1冊1500円ほどなので、
比較的安くで学ぶことができます。
僕も20冊くらいは読んできたし、いろんあ手法を試してみました。
しかし、速読の本が出される背景には「あること」が隠されています。
それは、速読教室やセミナーの広告ということです。
詳しくはこちらの記事に書いていますが、
しっかりとしたノウハウを教えているのは教室やセミナーで
速読の本はそうした導入であることが多いです。
だから、速読本自体に価値はないことが多いような気がします。
速読を学ぶ方法3:ネット・通信教材
ネットや通信の教材は、教室に比べると
値段が押さえられていて、大体1~5万円くらいが相場だと思います。
僕も効果のある速読に出会ったのは、ネットの教材が初めてでした。
最先端の情報が載っていたりしますが
買うまで中身がわからないという不安もあります。
買ってみたら、自分の思っているモノと違った・・・
なんてことにもなるので、
誰が販売しているか、誰が作った教材なのか?は見た方が良いと思います。
まとめ
今回は、速読ができるようになるための方法を話していきました。
ざっとまとめると、
・速読は天才だけが身につけられる能力ではない
・速読はシンプルであり、日々本を読む姿勢が大事
・習得するには、正しい方法論を学ぶことが全てを握っている
・学ぶには教室、本、ネットの3つがある
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
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だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
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