読書マインド

読書のストレスは「楽読」が解決してくれる

どうも、神山ケイです。

 

読書をする上で、「速読」や「精読」という言葉をよく耳にするかも知れませんが、

「楽読」という言葉をご存じでしょうか?

 

 

 

もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが

あなたがこれから生涯にわたって読書をしていくためには

必ず必要なスキルなので、ぜひ今回で知識としてストックしてほしいと思います。

 

 

 

というか、冷静に考えてみると楽読というスキルは

「速読」や「精読」よりも”先に学ぶべき重要なスキル”かもしれないのです

 

 

読書の積み重ねと楽読の関係性

 

なぜ僕らが読書をしていくのかというと

その多くは「知識を蓄積していくこと」にあります。

 

 

読んだ本があなたの中で知識として落とし込まれて、経験値に変わっていきます。

 

 

本1冊でも経験値が溜まっていくので、読めば読むほど

あなたの人生は豊かなモノになっていきます。

 

 

しかも、一度手に入れた知識は死ぬまでずっっっっっと消えません。

 

 

だから、より人生を拡大し、豊かな人生を送っていくためにも

あなたはできる限りこの経験値をためていかないといけません。

 

 

”塵も積もれば山となる”という

よく言われるであろうベターなことわざがありますが

これに読書の本質が隠されています。

 

 

 

このことわざの通り

毎日1冊でもいい、なんなら数ページでも本を読んでいる人

本当に、たーーまにしか本を読まない人

 

 

 

数年後の経験値の差には圧倒的なものが生まれてしまうことは間違いないです。

 

どれだけ速読を学んで、効率の良い読書ができるようになったり

一瞬で本を読めるようになったとしても

 

 

1ヶ月に1回ほどしか読書をしないなら

毎日読書をする人には知識量、経験値、熟練度・・・

すべてにおいて負けてしまいます。

 

 

読書を習慣化している人は、何がスゴいのかというと

自分を成長させてくれる武器を持っていると同時に

自分に癒やしを与えくれる存在を持っているということです。

 

 

つまりは読書をすることで、心と体の体力が回復しているのです。

 

 

 

速読と精読のスキルしか無いと

本とににらめっこして格闘しながら

本を見る度に、ページをめくる度にエネルギーをすり減らしながら読書を続けていきます。

 

 

最悪、読書をしよう!と思って始めたスキルの習得なのに

読書自体が嫌いになってしまいます。

 

 

こうなっては、本末転倒であり

1人でも多くの読書家を増やす、読書で人生を拡大していく

といった僕の理念からも大きく外れてしまいます。

 

 

 

ここまでの話の通り

楽毒を習得している人にとって

本は味方であり自分を癒やしてくれる存在ですが

 

 

 

楽読を習得していない人にとっては

本は敵であり、精神をすり減らして戦わなければならない存在です。

 

 

この違いが生涯にわたって続くと、大きな差を生んでしまうのは

わかると思います。

 

楽読習得のその後

 

読書は、基本的に体力を削られる存在が多いです。

 

メモ疲れてしまうし、脳もフル回転させているので

運動するよりも疲れる・・・と感じる人は多いでしょう。

 

 

本を読み終わったあとに、

ちょっとした達成感からか「ふーっ」とため息が漏れてしまう人

 

 

いざ読んでみようと思って開いた本が

文字がびっしりで難しくて「うわっ」と思った人も多いはずです。

 

 

こうなると、高い集中力がないと理解できないし

速読と精読を使用していくとなると

エネルギーがどんどん持って行かれてしまいます。

 

 

 

いつも使っていない脳の部分を使いつつ、

フル回転させているので、疲れないわけがないんです。

 

 

読み終わるころにはヘトヘトになっていて

糖分も枯渇して頭が働いていないかもしれないです。

 

 

ところが、楽読を習得できるようになると

文字通り、とても楽しく読書をすることができるようになります。

 

 

例えば、SNSやYouTubeを見続けるのは

そんなに大変なことではないですよね?

 

 

むしろ夢中になっていたら、2時間とか3時間とか経過していた

というのが多いはずだし、ずっと見ていられるような感じだと思います。

 

 

楽読習得のその後は、

SNSやYouTubeを見るよりも簡単に楽しく本を読むことができる

ようなものだと思ってください。

 

 

読書が心の底から好きになり、

心身の回復手段として読書を選ぶことができるようになるはずです。

 

 

 

楽読の習得方法

 

楽読にはいくつかテクニックがあって、

これらを組み合わせることで、読書に対するストレスを極限まで減らしていきます。

 

 

ほとんどが、本を読む前に1.2分やる程度だったり

本を読んでいる時に軽く意識するものだったり

考え方や環境を変える方法だったり

 

 

簡単なものがほとんどです。

 

 

 

速読や精読のように訓練が全く必要ではないのが特徴です。

 

 

一度学んでしまえば、読書を一番の趣味だと胸を張って言えるほど

強力なノウハウでもあります。

 

 

そんな楽読ですが、メルマガ読者の方限定に無料でお伝えしているので

是非興味のある方は、習得してみてくださいね。

 

ではでは!

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを

限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。

今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。

 

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