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大金を速読に費やして初めて分かった「たった1つの速読の本質」

どうも、神山ケイです。

僕はこれまで大金をかけて速読を学んできました。

 

お金のない大学生の頃から速読を学ぶことに時間とお金を費やして、

これまでで投じた額は、数十万円単位になるでしょう。

 

高額な商材を買ったり、

なんだか怪しそうなセミナーに参加したり、

速読教室に足を踏み入れそうになったり、

速読本を大量に買い込んで読んでみたり・・・・

 

色んな方法を試してみましたが、

そのほとんどが効果のないものばかりで、ひどく落ち込んだのを覚えています。

 

しかし、偶然にも正しい方法に出会うことができ、

今では普通の人よりは速く読めるようになり、

人生が楽しくなり、性格も明るく変わりました。

 

 

他の人がスマホをいじっている時間、

特にすることもなくダラダラと過ごしている時間を

僕はササッと読書をして、学びのある充実した時間にすることができます。

 

しかし、世間ではあらゆる方法が乱立しているし、

多くの人は、正直どれを選べば良いのか分かりません。

 

実際に自分が数々の方法を学び実践してきて分かった

たった1つの本質があります。

 

それは、「速読は極めてシンプルなモノである」ということでした。

 

今まで沢山の方法を試してきて、よく世間で言われているような、

魔法のような速読術なんてものはありませんでした。

 

なんで速読は魔法のように見えてしまうのか?

速読と聞くとよくイメージするのが

本をパラパラとめくるだけで内容が分かってしまう・・・

というモノでしょう。

 

僕もそんな魔法のように速く読める方法を求めて

数々の方法を試してきましたが、それは大きな間違いでした。

 

あれは既に本の内容が分かっているから

一瞬で読んでいるように見えるだけで、

よく動画なんかであるのはパフォーマンスだったのです。

 

要は、本に書かれている内容がすでに頭の中に入っている状態で、

知っているモノを読み飛ばして読んでいるだけなのです。

 

例えば、経済学に詳しい人が本を読んでいて

「パレートの法則について」

という見出しを見つけると恐らく飛ばして読むことができます。

 

なぜなら経済学に詳しいから、パレートの法則の概要が

既に分かっているからです。

既に知っていることばかりが載っている本であれば

スイスイと読み飛ばして読むことができます。

 

この間、一緒に読書した人が僕の読書スピードに驚いていましたが

それは今まで読んできた本に書かれていた内容がほとんどで

読み飛ばしやすかっただけなのです。

 

逆に、生物学の専門書なんかを渡されて

「はい、これを速読で読んで」なんて言われてもできません。

 

本当に稀に(世界に数人のレベル)で

全てを記憶できる人もいるようですが、それは一部の天才だけです。

 

読むスピードを限界まで高めて、

自分の中での理解を深めていき、

効率良く学ぶことのできる流れを作るのが「速読」なんです。

速読に直接指導はいらない

 

速読の理論は学んでしまうと、「え、たったこれだけですか?」

くらいに思うくらいにシンプルです。

 

だから直接教わらなくても、1人で習得することができます。

 

僕はお世辞にも頭が良くはありませんが

理論を学んで実践すればあっさりとできるようになりました。

(偏差値35だったし、大学の成績はワーストだったのでした…汗)

 

さっき説明した「言葉の理解度を上げること」×「読み飛ばし」

もテクニックの1つだし、

他のテクニックなどが組み合わさって速読は構成されています。

 

だから、謎の絵を見せられて視野を広くするトレーニングや

ひたすら眼球を動かすトレーニングは

本当に最初の部分でしか効果は出ません。

 

速読をするときの理解力には直結しないからです。

 

仮に速読を人に直接教えるとしても

それは方法論だけで、あとは本人がいかに本を読むかにかかっています。

 

速読は天才に見えるスキルかも知れませんが、

誰でも正しい理論を学んで本を読んでいけば必ずできるようになるし

カラクリが分かってしまえば、何も不思議に思いません。

 

 

しかも速読教室に通うとなると、20万~50万円くらいが飛んでいきます。

何度も言っていますが、速読の方法は非常にシンプルだし

数十万円単位の大金をかけるのはもったいないように感じます。

 

これは僕の中の大きな反省ですが、

「魔法のような速読」を追い求めている時点で

読書の本質からズレているし、色んなノウハウに踊らされて

時間とお金を無駄にするだけです。

 

今まで何十万もお金を掛けてきましたが、

かなり多めに見積もって、使うのは10万円ほどで良かったし

あとのお金は本を買うのに使えば良かった・・・

と後悔しています。

 

もし速読を学ぶならば、魔法のような方法ではなく

現実的な方法で学ぶと良いんじゃないかなと思います。

 

 

最後にまとめると、

・速読は非常にシンプルだし1人でも十分習得可能

・魔法のような速読は求めない方が良い

・読書の本質からズレない現実的な方法を学ぼう

でした。

 

完全に僕の個人的な意見ですが、参考にしていただけたらと思います。

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

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