書評

苫米地英人「思考停止という病」で学ぶたった一つの重要な真実

どうも、神山ケイです。

先日、苫米地英人さんの「思考停止という病」を読んで

かなりいい本だと感じたのでレビューをしていきますね。

 

 

思考停止になっていないか?

 

人間の思考には大きく分けて2つのタイプがあって、

1つが物理的な脳の活動、2つ目が創造的な脳の活動です。

 

1つ目の物理的な脳の活動は、特に意識などしていなくても行われるもので

誰もが同じような動きや活動のことを指していて、

ここでの差別化はほとんどありません。

 

しかし、2つ目の創造的な脳の活動は、

問題解決をするためのクリエイティブな活動を示しており、

分析したり、仮説を立てたり、意思決定したと行った活動を支えています。

 

思考停止するとは、この2つ目の働きを無くしてしまった状態のことで、

自分で考えることもやめて、

他人の敷いたレールの上や他人の価値観の中でしか生きらない状態のことです。

 

例えば、親に大学に行けと言われたから大学に行く、

大企業が安定していると聞くから大企業を目指す、

このままの会社がいいと上司が言うから転職はしない、

という風に、自分で判断せずに、決定権を他人に委ねてしまっているのです。

 

このような人たちを筆者は本書で「ただの奴隷」と書いています。

 

痛烈ですが、僕は、かなり理にかなっていると思ったし、

僕も以前は奴隷だったんだなと感じさせてくれました。

 

僕が受験生だったときには、受験指導の先生方から「大企業こそが安定している」

と教え込まれてきたので、いい会社の就職すれば将来は安泰だと思っていたし、

そのためにはいい大学に行く必要があるから勉強していました。

 

確かに学歴で判断されることもあるでしょうが、

受験シーズンで僕が頑張ってなんとか入ることができたのは地方国立大だったし

学歴だけなら関東とか関西の大学には負けるし、正直ビミョーなところです。

 

確かに勉強したことが100%無駄だったわけではないですが、

まさに誰かが学歴が大事だ、と言っていたから勉強していただけだし、

自分の頭で考えることをせずに過ごしていた受験生時代だったなと反省しています。

 

思考停止する原因

 

「思考停止=奴隷」を意味しますが、

逆に自分の頭で考えることができるようになると、

 

問題解決能力が上がり、知識が増えて、論理的に判断でき、

意思決定が速くなり、生産性が上がり・・・・といいことづくしになっていきます。

 

だから、僕らは今までの義務教育や会社生活で習ってきたような

誰かの作った答えを探すこと、言われたことをただやること

から卒業して、自分で思考して自分の人生を切り開く必要があるのですが、

 

そもそも思考停止が起きるのは理由があって

それが、ゴールがない、知識がない、前例主義の3つです。

 

思考停止の原因1:前例主義

まず前例主義とは、何かするときに過去のやり方や結果を受け継ぐことです。

別に過去のやり方や方法を真似する=悪なのではなくて、

思考せずに、採用しているのがマズイのです。

 

もちろん今までの成功者の真似をすることも大切だし、僕も幾度となく真似していきました。

 

僕は今、文章を書くのがメインになっていますが、

最初は全くと言っていいほど文章が書けませんでした。

 

すぐに書く内容に困ってしまうし、1000文字の文章を書くのに

半日かかったこともあるくらいでした。

 

そこで何をしたらいいのか?と考え、上手い人の文章を真似しよう!と思って

僕は写経を始めました。写経とは他人の文章を

そっくりそのまま真似て書くトレーニングのことです。

大体15万文字を書いたのですが、文章のリズムや感覚を掴むことができ、

自分の文章のレベルも多少は上がったように思います。

 

こんな風に、過去のやり方とか結果を真似することは効果がありますが、

ただ無思考に真似していても意味がないし、それはただの前例主義です。

 

思考停止の原因2:ゴールがない

 

人間はかなり怠惰な生き物で、現状で特に問題がなければいくらでもサボり続けていきます。

ゴールがあれば、現状とゴールとの間にギャップが生まれて

思考するためのエネルギーをうむことができますが、

そもそもゴールがないと、現状維持をすることしかしなくなり、

考えることを放棄するのが人間です。

 

例えば、夏休みの宿題も期限があるからするのであって、

課題を終わらせるというゴールがあるから現状とのギャップを感じて

思考をするようになり、宿題をこなすようになります。

 

これが、別に期限なんてなければ、あんなに大量の課題なんてしませんよ。。笑

 

夏休みの課題の締め切りくらい守っていたわ!

という人も、人生のゴールは何ですか?と聞くと、急に答えられなくなることが多いです。

 

ちなみに僕のゴールは、「速読で知識を操り、人生を拡大すること」

そして「際限なく価値を生み出せる個人になり、そんな人を増やしてくこと」です。

 

本書を読めばわかるのですが、ゴールを立てるときのポイントは

「現状の外に設定すること」なので、

だからかなり大きな目標でいいと思うし、現に僕の目標もかなり大きいです。

 

ぜひ、あなたもゴールを設定してみてくださいね。

 

思考停止の原因3:知識がない

 

そして、思考停止の原因の3つ目は「知識がないこと」

そもそもの知識がないと思考なんてできる訳が無いし、

今の現在人には一番欠けていると個人的に思っています。

 

知識がないと考えられることの幅も狭まってしまうし、

なんだか薄っぺらい人間に映るし、物事を一つの方向でしか見れなくなります。

 

よく、政治批判とかをする大人がいますが

あれも知識が不足しているからだと思うし、

本当に知識があれば新しい解決方法を出すし、そもそも批判する意味がないことに気づくはずです。

 

さらに最近は本を読む人が激減しているので、知識を獲得できる人は減っていくので

単純に考えると、思考できない大人が増えていくでしょう。

 

 

思考停止にならないために

 

では、思考停止にならないためにはどうしたらいいのか?

僕なりに考えた結論は「目的を持って、知識をアップデートし続けること」

そしてこれは著者も言っていますが、僕は、知識をアップデートしていくためには

読書はかなり有効な手段だと思っています。

 

 

本書ではゴールの設定に関して、1つだけではなくて

いくつも持っていいしジャンル別に持つといい、とあります。

ジャンルはこんな感じです。↓

・仕事
・健康
・趣味
・生涯学習
・家族
・ファイナンス
・地域活動
・社会全体に対する貢献活動

 

別にこんな大それたことではなくても、何か自分が本読むときとか

何かを学ぶときにはしっかりと目的を持ってやれればいいかな〜と思います。

 

実際に僕も本を読むときには、目的を紙に書いたり

1分でもいいから時間をとって考えてから読むようにしていますし、

これだけでも吸収率が大きく変わっていきます。

 

そして、知識を得るためには読書は絶対にオススメです。

僕はできるだけいろんなジャンルで、たくさんの本を読みながら

自分の知識をどんどん積み重ねていくのがいいと思っているし、

そのために速読を学びました。

 

速読を学んで知識がたくさん入るようになってから、

自分に自信がついたし、話す言葉にも重みが出てきました。

知識があるから自分の話に自信を持って話せるし、

より人に伝わるような文章を書くこともだんだんとできるようになっていきました。

 

思考停止になって、他人の価値観で生きていく奴隷のような人間から抜け出して、

自分で考えて人生を切り開ける人間になるためには、

知識が必要だし、やっぱり読書は成長とか成功するためには必要な要素だなと感じました。

 

 

まとめ

 

今回は、苫米地英人さんの「思考停止という病」のレビューでした。

 

思考停止の原因は、ゴールがない、知識がない、前例主義の3つで

解決する方法は、目的を持って知識をアップデートし続けること

そのためには読書がかなりオススメという話でした。

 

自分の将来とかを考えさせられる本なので、ぜひ読んでみてください。

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。

情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

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