読書マインド

読書における瞑想の効果と知られざる二つの関係性とは?

どうも、神山ケイです。

 

最近、成功している人の習慣の一つに瞑想をすること

が上げられていて注目が集まっていています。

 

「瞑想」という言葉自体は聞いたことがある人も多いでしょうが、

本当に効果があるのか?どんな効果があるのか?

までは知らない人もいるでしょう。

 

 

僕も、以前までは

・宗教チックで怪しさがある

・本当に効果があると思えない

と感じていましたが、続けていると効果を感じるようになってきました。

 

 

現在も瞑想に取り組んでいるのですが、

意外と読書と似たような部分もあって

すごく親和性の高い関係だと感じました。

 

 

この記事で瞑想をより身近なモノにしてもらって

読書を習慣にすることはもちろんのこと

瞑想をあなたの習慣の一つにして、より充実感のある日々を過ごして欲しいと思います。

 

 

瞑想のメリット1:感情がコントロールできる

 

これは言わずと知れた、かなりメジャーなメリットですが、

感情のコントロールができるようになります。

 

 

僕ら人間には、睡眠欲、食欲、性欲の三大欲求を始めとして

驚き、悲しみ、嬉しさ・・・・

など様々な感情と衝動に溢れています。

 

感情を表に出すことで、一緒に喜びや哀しみを共有して

信頼関係を深めたり、ストレスを解消したりできますが、

 

時には、失敗や失恋など予想外のことが起こったときに

感情のコントロールが上手く出来ずに

自分が望んでいる行動ができなかったりします。

 

 

しかし、瞑想をしているとそういった感情に自分自身が

支配されてしまうことが少なくなってきます。

 

 

僕は、昔から人の目をかなり気にするタイプだったし

すぐに動揺したり猪突猛進して

冷静に物事が見れなくなるような人間でした。

 

「あの時に、もっとこうしてたら良かったのに・・・」

と考えて、気分が下がることがよくありました。

 

 

しかし、瞑想をしていくと

自分の感情を上手くコントロールすることができるようになり

ひどく落ち込んだりすることが、かなり少なくなりました。

 

瞑想が習慣化すると

日常のちょっとしかことでも動揺することなく

自分のパフォーマンスが発揮できるようになります。

 

 

瞑想のメリット2:冷静になり、脳をクリアにできる

 

人間は冷静さを失うと、間違った方向へ走ってしまうことが多々あります。

焦って見当違いのことをやってしまったり

自分が思い描いていたことと真逆のことをしてしまっていたり・・・

 

これらが積み重なった、大きな問題として

自分の身に降りかかってきます。

実際には大きな問題でなくても、冷静さを欠いている分、

いつもよりも問題が困難に見えたりしてきます。

 

瞑想をすることで、冷静さを無くすことなく

課題を解決することができるようになります。

より優れた選択、良い選択をすることができる確率が高まります。

 

あと、少し個人的な感想なのですが瞑想をしていると

脳がスッキリする感覚があります。

 

たとえるなら、脳の余計な考え事を掃除して

捨ててしまって、部屋のスペースが増えたような感覚です。

 

だから、瞑想が終わると

「もっと活動してみようかな・・・」

「もう少し本が読めるかも・・・」

といった前向きな気持ちになれます。

 

 

ちょっと抽象的な話になってしまいましたが

騙されたと思って実践してもらえればなと思います。

 

瞑想の方法

 

僕がやっている瞑想は簡単なもので、

いすに座ってでも、床に胡座をかいても、正座しても良いので

ラクな姿勢をとって、全神経を呼吸に集中させる方法です。

 

 

途中で、色々な雑念が出てくるようになります。

 

「今日のご飯は何かなー」

「外で騒いでいるのか、音がうるさいなー」

「なんだか眠くなってきたな」

「ケータイの通知が来たなー」

・・・・・

 

色々浮かんでくるでしょう。

 

しかし、それらの雑念はただ受け入れるだけで

呼吸に神経を集中させます。

 

何かの考えを巡らせる方法もありますが

呼吸に集中するのがシンプルだし、一番取り組みやすいと思います。

瞑想と読書の関係性

 

瞑想を実践していくと、読書をするときに集中力も

自然と上がっていきます。

 

なぜかというと、読書も色んな雑念や誘惑を消して

活字を読んで本の世界に没頭する行為だからです。

 

そういった意味で、読書と瞑想は近しい部分があると思います。

 

本を読んでいると、(特に読書に挑戦したばかりの人など)

ソワソワしてしまったり

文字を読んでいるのに全然頭に入ってこなくなったりします。

 

 

本の世界に没頭する時間を増やしてくための集中力を

瞑想をすること、実際に雑念を消して本を読むことで

強化することだってできます。

まとめ

 

今回は、瞑想と読書の関係性についてでした。

瞑想はぜひ習慣にしてほしいですが

やはり読書の習慣化の方が圧倒的に大事です。

 

瞑想は、自分の心との対話ですが

読書は著者との対話と言われて、知識や思考を磨くことができます。

 

なので重要度やメリットを考えると、

読書>瞑想であるように思います。

 

瞑想をしている人はぜひ読書を習慣にして欲しいし

読書が習慣の人は、騙されたと思って瞑想に取り組んで欲しいと思います。

 

どちらも人生の充実度を上げてくれる

かなりオススメの行動です。

 

読書を習慣化するための環境の整え方やコツ、

もっと効率良く本を読んでいくための

速読の方法も話していますので、ぜひ。

 

では、今回はこの辺で!

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

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