どうも、神山ケイです。
僕ら日本人のほとんどが本を読みません。
日本人の月の平均読書冊数はたったの1冊であり、
年間12.13冊ほどしか読みません。
僕の今のスピードであれば、30分や1時間ほどで読めてしまうような量です。
電車の中でも、
スマホの画面を必死で見つめてゲームに夢中になっている人、
特に意味も無くSNSで時間を潰している人が多くいます。
本を読んでいる人なんてほとんどいません。
なんで日本人の多くが本を読まないのか?は
複合的な原因がありますが、
根底にあるものは「知識への投資意欲の低さ」です。
すべての源は知識にあるのに・・・
人間的な魅力、社会的な地位、お金、良好な人間関係・・・
この世であなたが欲しいモノを手に入れる為には
知識は決して外すことができない部分です。
あなたが、良いパートナーで出会うこともキャリアを積んでいくのも
全て知識が元になっています。
良い印象を感じてもらう異性とのつきあい方、会話や服、
仕事で成果を出すためのスキル、資格など
も全て知識が元です。
例えば、英語でも単語がわからないとコミュニケーションがほぼ取れません。
しかし、単語という知識が分かっているだけでも
なんとか生活していくことはできるでしょう。
何か課題を解決するときにも、知識があるから断片的にも予測したり
仮説を立てることができるし、
知識がないと何をしたらいいのかサッパリだし、原因すらわからないでしょう。
しかも、これから一つの会社で定年まで勤め上げて、老後を過ごしていく・・・
という働き方は無くなっていきます。
要は、最後まで面倒を見てくれる会社が無くなっていくのです。
転職するときにも転職するための知識が必要だし、
新しい分野の仕事をするのなら、それなりの勉強をする必要がありますよね。
こんな風に、
人生を有利に進めていくためには知識が必要であるはずなのに
僕らは総じて知識への投資意欲が低いです。
とは言っていますが、
僕も昔は、知識に投資して何になるんだ!と思って
ふんぞり返っていました。
今思うと、学ばないことを正当化しているただの大バカ者でしたね。苦笑
本を読んでいなかった速読を学んでいなかったころの自分は
日々をTwitterやInstagramのダラダラ眺め、
特に充実感を感じることなく1日を過ごし、
とても空虚な毎日を送っていました。
でも知識に大切さに気づいてからはライフスタイルが変わっていきました。
知識があるからこうして文章を書くことが出来るようになったし、
人に喜んで貰えるようになったし、人間関係も良好になり
恋愛や仕事、勉強など全てが上手く回り始めました。
それくらい知識の力は偉大です。
知識を武装する速読
読書を習慣化する、速読ができるようにする、など
何事も続けるためには「必要性」がポイントです。
僕は知識への投資が大事ということに速い段階で気づくことができたので
速読に必要性を感じました。
普段の読書を続けていても、知識は溜まっていきますが、
正直、成長スピードは速くありません。
速く無いが上に効果を感じること無く辞める人も多いでしょう。
しかし、速読が出来るようになると、周りが車で走っているのを横目に
新幹線のようなスピードで走り抜けることができます。
まさに、ライバルをごぼう抜きできるし、
知識という武器を携えて、
自分は日本社会の上流へ上流へと昇っていくことが出来ます。
浮いた時間は、趣味に使ったり、
もっと知識を得て自らを成長させてもいいでしょう。
成功している人は、意図的かどうかは問わずに
この循環を生み出せているし、
これを後天的に実現するのが速読であり、それくらいのポテンシャルは秘めています。
だから、速読は冗談抜きで夢を叶えるためのスキルだと思っているし
僕がそれを体現して証明していっています。
僕は、読書や速読をすること自体に価値はないと思っています。
大事なのは、知識を得て成長するためであり、そのための手段にすぎません。
まあ、最初は「速読をする!」が目標でも良いかも知れませんが、
そこはあくまでも通過点です。
人生を有利に進めていきたい方は、ぜひ速読を学んでみてほしいと思います。
もっと詳しい情報はメルマガで話しているのでぜひ。
ではでは!
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。
今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。
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