読書マインド

意外な読書の効果3選

どうも、神山ケイです。

 

近年、日本人の活字離れが進んでいますが、

今だに、本を読むことの魅力は衰えることを知りません。

 

 

電子書籍が作られても、

漫画が飛ぶように売れていても

読書による魅力は、計り知れないものがあります。

 

 

すでに知っている人もいると思いますが、

この記事で、”意外な読書の効果”というものを再発見して

今後の読書ライフに活かして欲しいなーと。

 

 

ということで、早速入っていきます。

 

 

読書効果の再発見1

 

一つ目は、「語彙力、知識がつく」

ということです。

 

読書の効果の中でもっと実感をしやすい部分で、

実際に読書をしている人とそうでない人では、

発する言葉が違いますし、同じ言葉でも重みが違います。

 

 

読書をしていない人の言葉は軽い印象があるし、

簡単な言葉で埋め尽くされています。

なんだか心に響いてこない、刺さってこない・・という風に見られてしまいます。

 

 

一方、読書をしている人の言葉には

一つ一つに重みがあって、説得力が段違いです。

相手に合わせて難しい言葉も使うことだってできます。

 

 

継続的に読書をしていると、

いやでも「知識」がついてきます。

 

しかもこの知識は生涯に渡って使うことができる

言わば、「あなたの財産」なんです。

 

 

よく成功者に見られるのが

知識をたくさん身につけているという状態で、

知識があるからその分、人生の選択肢の幅が広がります。

 

 

例えば、「資格試験に合格する」という目標がある場合、

知識をたくさん持っている人は

勉強法を何種類も持ち合わせいます。

 

 

知識がほとんどない人は、

とりあえず闇雲に与えられたモノをこなしていくことしか出来ません。

 

 

しかし、普段から「効率的な勉強法」に関する本を読んでいれば

どの方法は最も有効なのかを吟味できるし、

迷わず実行することが出来ます。

 

 

 

成功者のほとんどは読書家である

というのも、読書による知識の積み重ねが大きく関わっています。

 

 

読書効果の再発見2

 

読書をすると、「感性」が磨かれます。

スポーツや芸術の世界では頻繁に出てくるワードですが、

読書は感性も養ってくれます。

 

 

同じ絵を見て

なんて素晴らしい絵なんだ!と思うのと

なんでこの絵が素晴らしいんだ?と思うのは

感性の違いです。

 

 

そしてこの感性の違いは

「自分が見ている世界のレベル」を左右します。

 

大きなシャンデリアがゆれているのを見て何も思わない人がいる中、

大きなシャンデリアが揺れているのを見て、

振り子の動きを解明した人もいます。

 

 

 

なぜ感性が磨かれるのかというと

文字を読むことで

脳内に新たな神経回路が作られているからです。

 

 

さらに本を書いている人自身(著者)が感性に溢れているからです。

 

 

特に小説家なんかは、

普通の人よりも格段に感性が研ぎ澄まされています。

自分の感性で世界を多面的に捉えて

自分の想像力一本で物語を紡いでいくわけですから。

 

 

その感性を本を読む際に、

少しだけわけてもらうイメージです。

 

 

 

読書効果の再発見3

 

もう一つ、「本質を見極める」という効果もあります。

 

 

本というのは一種の情報の塊であり

何かに活かそうという目的で本を読むときは 

その中から大事なエッセンスを抜き出しています。

 

 

これが物事の本質を見極める力を養うことに繋がります。

 

 

今の時代は、SNSやインターネットなどによって

知りたい情報に一瞬でアクセス出来るようになりましたが、

一方で、情報が多すぎて氾濫してしまっています。

 

 

ありすぎる情報の中から、

自分にとって大事な部分を抜き出す力は、

これからもっと大事になってきます。

 

 

目的をもって読み進めることで

結局、この本の言いたいことはこれだ!

という本質を見分ける力が身についていきます。

 

 

しかし、この本質を見極める力は、

「しっかりと目的を持って読むこと」が大前提です。

 

 

 

ビジネス書であれば、この分野の知識を付ける

小説であれば、この作者の言い回しを文章に取り入れる

などです。

 

 

せっかく本を読むのであれば、

自分なりのテーマを掲げて読んでみてください。

 

 

まとめ

 

今回は、意外な読書の効果ということで

・語彙力、知識がつく

・感性が磨かれる

・本質を見極める力が付く

の3つを紹介しました。

 

 

メリットを感じながら、読書をすることで

モチベーションUPにも繋がると思います。

 

 

ではでは!

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

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