どうも、神山ケイです。
今回は速読のスキルについて話していくのですが、
そもそも速読には大きく分けて2つの種類があります。
それが
右脳型速読術と
左脳型速読術です。
知っているだけでも、今後速読をマスタ-していくうえでは
アドバンテージになると思うので、今回で覚えていってくださいね。
まずは、速読をする目的を考える必要があります。
速読と言っても確立された絶対的な方法があるわけではないです。
たとえば、
・ストーリー系の本、小説、物語、自伝を読んでいきたい人
・専門書やビジネス書などを読んでいきたい人
によって習得していく速読術は違ってきます。
これには、右脳と左脳の違いを理解するのがいいと思いますが、
専門的な話になると、難しくなってしまうので
簡単にまとめてみました。
「右脳」・・・視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感に関係、感情をコントロールしている。イメージを司る。
「左脳」・・・コミュニケーション力に関係している。言語や計算力、論理的思考を司る。
これを見てもらえればわかるように、右脳と左脳では全く異なる働きをしているので
どちらの脳を使った速読をしていくかで読むべき本が変わってくるし
今後のあなたの読書ライフも変化してくると思います。
では、具体的に速読にどのような違いがあるのか??
みていきましょう!
右脳型速読術
右脳型速読術は、身につけてしまえば
圧倒的なスピードで本を読んでいく事ができるようになります。
一度見た本の内容をすべて把握している、
雑誌や小説までもをすべて写真で保存するかのごとくパラパラとページをめくっていく・・・
とにかく並の人間にはできないような芸当をこなせるのがこのタイプです。
しかし、これには欠点があって
生まれつき持っている人もいれば、永久に習得できずに終わってしまう人もいます。
生まれ持った脳の構造なので、
後天的でしても能力開発ができる人とできない人が出てきてしまいます。
こればかりはどうしようもないところです(-_-)
まとめると
絶え間ない努力でもどうにかなるが、
個人のポテンシャルによって大きく左右されてしまうのが
右脳型速読術の特徴です。
・小説
・物語
・雑誌
・物語調の自己啓発本やビジネス書
・伝記物
をより早いペースで読むことができるようになります。
ただ、より専門的な内容のものは、
かなりの才能がないとこの方法だけでは難しい部分があります。
左脳型速読術
これは、文字や言語などの論理的思考が入っている本の速読に向いていて、
必ず訓練が必要で先天的にできるモノではないです。
訓練と継続していって段々と能力を高めていき
最終的には、普通の人では考えられないくらいの圧倒的なスピードで読むことができるようになります。
ポイントとしては、誰でも努力次第で習得できるということです。
・専門書
・ビジネス書
・知識本
・論理的思考で読まなければならない本
などなど、世間では難しいといわれる部類の本に効果バツグンです。
僕自身も、普段の読書では上記の本を読むことが多いので
左脳型速読術は大変重宝しています。
訓練が必要なので決して楽ではありませんが、
一度身につけてしまえば、生涯にわたって使い続けることができるし
その後の読書ライフは180度変わってくるはずです。
早いうちに習得して、人生を拡大していってほしいと思います!
ということで今回は、右脳型速読術と左脳型速読術の違いについて語っていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
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