書評

【書評】 お金2.0

どうも、神山ケイです。

今回はお金2.0という本の書評をしていきます。



この本は、今、技術がものすごく発達している時代において


これから経済やらお金やらが、どうなっていくのか??という事を解説しています。

 

 

最近だったら仮想通貨とかが出てきて、周りの友達とかでも、

「仮想通貨買っちゃったぜ~!」とか

「プラストークンで○○万円儲けたわ」みたいやつが出てきました。



お金のあり方が変わってきていることは、学生である僕もしみじみ感じています。

だから、これからどういった未来が待ち受けているのか気になったので、この本を読んで見ることにしました。




専門的な用語とか出てくるんですが、調べれば一発で解決出来るので大丈夫でした。

では、書評です。




資本主義が終わる?!



そもそも資本主義とはなんなのか?

資本主義とは、資本家とか起業家が自分達の利益のために労働者を働かせて生産をしていく経済の仕組みのことです。

ここでいう、利益はお察しの通り「お金」です。




もちろんお金を得ることは生活する上では欠かせないことだし、

お金がないと好きなところにも住めないし、好きなものも食べることが出来ないし娯楽を楽しむことも出来ません。

 

 




が、お金という手段の一つにフォーカスしすぎてしまったため

労働する=お金を得る

という構図が出来あがってしましました。

 



ただただ札束を積んでいく、働き方に

「これってやりがいとかあるのか?」

「これは本当に自分のしたい仕事なのか?」と疑問に思う人が出てきました。

つまりは、働く意味を考え出したんです。





さらに今では、クラウドファンディングとかで資金の調達は容易になってきました。

ここで大事なことは、「お金」そのものの価値が下がってきたっていうことです。




そして、ボランティアとかNPOなど”お金にはならない大事なもの”

と言ったものに価値が移ってきていました。






例えば、Instagramのフォロワーが100万人いたとして

自分が、○○という事業したい!というと

フォロワーのひとからお金を借りる事が出来るし、事業の相談をする事も出来ます。

 




この場合、その人の人脈がお金へと変換されています。

つまり、お金以外のもので自分の価値の保存が出来るようになったんです。

筆者はこれを“価値主義”と読んでいます。

このことを理解して、自分がなんで浅はかな思考で過ごしてきたんだろうと考えさせられました。




ていうのも、僕は今まで、大企業に就職して、段々キャリアを重ねていって、

定年して、老後を迎える・・・そんな人生を夢見ていました。

 



とにかくお金を稼ぐためには、大企業に就職すればいいんだ!と思ってて。

だから、そのために大学受験もしてきました。

でも、これから価値がシフトしていっている現状なんて完全に無視の考え方でした。





今までは、ただ労働して自分の時間と引き替えにお金をもらえたかもしれないです。

しかし、今ではAIとか台頭してきて、自分の価値を高めていかないと、豊かな暮らしはできない・・・。

お金はただのツールの一つだ。ということに気付かされました。





これからの生き方




これからの時代、自分自身の価値を高めていくのが大事です。

じゃあこれからどうしたら良いのか?

それは、目的を“儲かる”から“情熱を傾けられる”に変えていくことと筆者は言っています。




これは、全くその通りだと思うんです。

例えば、有名な配信アプリ「SHOWROOM」

あれは、自分の好きなことや得意なことを発信していって、

可愛いなーとか、頑張ってほしいなーとか思われる事でお金を得ることができます。





自分が熱意を持って動き、それが独走性に富んでいたら、ファンが形成されていきます。

それが自分の活動を支えてくれる土台になっているんです。

YouTuberなんかは典型的な例で

とにかく、楽しそうに発信しているし、その独特のスタイルからファンを多く獲得している例もたくさんあります。

 

その情報発信が、より面白いもの、より役に立つものと追求していくことで自分が成長するのはもちろん、

お客さんも一緒になって成長する事ができるんです

この“価値主義”で考えていったら、情報発信というものはすごく時代にフィットしたものだなーと。

 




日々自分がやっている業務なんかでも、

それが自分の価値の上昇に繋がっているのかを考え直して見ることで、見えてくる世界も変わってきます。

 

 



僕は、接客業のバイトをしてますが、

いままでは、「早く時間過ぎないかなー」とか

「このお客さん、めんどくさいなー」とか、そんな風にしか思っていませんでした。

 




でも、価値主義の視点からしたら

自分がお客さんに一声かける、それが無理なら微笑みかける、

たったこれだけでも、喜んでもらえるし、十分に価値を帯びることが出来ます。

 

バイトであれば給料は変わらないかも知れないですが、

確実に自分のスキルになるし一度身についてしまえば一生モノです。

あとは、勉強することや本を読むことも自分の価値を高めてくれます。

 

 

この本を読むことで、僕らの経済がどこを目指していっているのかがわかってくると思うし、

そういった世の中の情勢に対してしっかりと準備できている人がこれから生き残っていくと思います。

 

 

逆に、世の中の流れがわからない人は、多数派に流されてしまって

自分の強みややりたいことがわからないまま終わっていまいます。

 

 

そうならない為にも先人達が残してくれた”本”という資産を通して

価値観を広げ、教養が深い人間であるべきだと思うし、僕もそうやって生きていきます。

 

 

自分自身の価値について深く考えさせらる本でした。

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こんにちは、神山ケイです。

 

「読書を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、

知識も教養もほぼゼロでした。

 

情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」 というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で手を出したのが、読書でした。

 

さらに速読を学んだことでこんな僕でも、

たくさんの本を読むことで多くの価値観に触れることができ、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味がなく

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、

魅力を高めながら、圧倒的スピードで成長していける人間であり

速く読むことはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

 

僕がどのように速読に取り組み

どのようにゼロからスキルを磨くことができたのか、

その過程を電子書籍にまとめています。

 

”人生を拡大する読書法”を読んでみる

 

サクッと読める内容なので、もし興味があれば読んで見てください。

メールアドレスを入力すれば受け取れます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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