どうも、神山ケイです。
突然ですが、あなたは漠然と
「成功するためには本を読まないといけない」
と思っていませんか?
確かに、多くの著名人が読書をした経験を話すし、
世間でも成功者=読書家というイメージが浸透してきています。
もちろん本を全く読まずに成功している人もいるし、
逆に、読書をしているのに成功していない人もいます。
だから、とりあえず本を読めばいい訳ではありません。
今回の記事で、成功と読書の関係性を学んで
どんな読書をすればもっと良い時間を過ごせるのか?を考えてほしいと思います。
コンテンツ
なぜ成功者は本を読むのか?
まず、成功している人は自分の仕事で、
スターダムをのし上がってきた人達です。
彼らに共通していることは、「知識への投資意欲の高さ」にあります。
つまり、アイデアも事業も仕事術なんかも
すべて知識が源になっているし、それを身にしみて分かっているから
知識には惜しまずお金をかける精神を持っています。
ある分野である程度の成果を上げてきているので、
その分野に関する知識は豊富に持っているのですが、
壁にぶち当たるときもあります。
そんな時は、また別のアプローチを試したり
異分野の知識を活用して問題を解決していきます。
知っていることが増えれば、さらに知らない事も増えていくので
それらを埋めて、さらなる高みを目指すために
読書をすることで知識を得ています。
成功者の読書量と時間
誰もが認める世界的な成功者である、
ビルゲイツやイーロンマスク、ウォーレンバフェットなどは
読書家として有名です。
経営や投資、開発事業などの本業がかなり忙しい中で
彼らは、本を読むことに時間をかけています。
ビルゲイツは年間で50冊は本を読むし、
イーロンマスクはロケット開発の知識を読書から得たと言っています。
ウォーレンバフェットに関しては、
新聞5紙を5時間かけて読み、さらに財務資料にまで目を通して
1日のほとんどを活字を読むことにあてています。
僕らよりも遙かに多くのことを考えなければならずに
忙しいはずなのですが、
本を読むための時間をしっかり確保しています。
成功者はどんなジャンルの本を読むのか?
成功している人が、本をたくさん読んでいるのはわかったけど
どんな本を読んでいるのか、気になりませんか?
結論から言うと、「ジャンルレスに幅広い本を読んでいる」になります。
仕事に関すること、趣味に関することや興味のあることが違うので
読む本だってバラバラですし、
このジャンルを読めば成功する!というものもありません。
強いていえば、成功している人は歴史を好む傾向にあります。
ビスマルクの「愚者は経験学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があるように
歴史を紐解いていけば、自ずと僕らの進むべき道が見えてくるのかも知れません。
何を読めば良いのかわからない人は、
自分の興味のある分野、学びたい分野から本を読み始めると
良いと思います。
本を読んでも成功しない人の共通点
一方で、本を読まなくても成功している人もいるし
本を読んでいるのに成功からかなり離れた所にいる人もいます。
僕が元読書嫌いから読書好きになった経験や本から得た知識、
このメディアを運営してきた経験などを活かして考えてみると
ある一つの結論にたどり着きます。
それが何なのかわかりますか?
・・・・
僕が思うに「学んだか学んでいないか」に尽きると思っています。
だから、ただ本を読んでいても、
それを自分の人生に活かすことができないと意味がないワケです。
本を読んでいなくても、周りを知識人だらけにして
自分は本を読まずとも、学びの多い環境を作り出している人もいます。
しかし、多くの人が本を読んだだけで満足しているし
本を読む目的を見失ってしまって、右往左往している状態です。
本来であれば、自分を磨くために、知識を得るために、楽しむために・・・
などの目的があるはずなのに
本を読み終えることに注力してます。
巷で良く語られる速読術も同じです。
ただ速く読むだけの方法がたくさんあるだけで、知識を効率良く得て
人生に活かすことのできる方法を教えている人はほとんどいません。
僕も、今まで何十万円というお金を掛けて、あらゆる速読術を学んできました。
写真を取っていく読書術や右脳で読むんだ!という読書術、
潜在意識で読め!と言われる読書術
・・・・
しかし、そのどれもがほとんど効果なしでした。
しかし運良く効果があって現実的な読書法に出会えたことで
僕は、魅力を高めて知性を磨きながら
最短で成長していくために速読を学べたし、
やってみて、見えてくる世界がガラリと変わりました。
いろいろな角度で見れるようになったし、
言葉に重みが出てきて人が以前よりも話を聞いてくれるようになりました。
さらに、誰かに価値を提供できるような文章が書けるようになり、
周りには向上心に溢れた人が集まってきて、人間関係も良くなりました。
これもすべて読書をしたおかげだし
速読で多くの学びを得られたからだと思っています。
僕は、成功者と言われるにはほど遠い存在ですが、
少しでも近づけるように、本読んで成長していきたいですね。
まとめ
ということで、今回は成功者と読書の関係を見ていきました。
・成功者は知識への投資意欲が高い
・ジャンルレスに読んでいる
・成功しているかしていないかの違いは「学んだか学んでいないか」
・速読で学びを最大化できる
という話でした。
もし、成長するための読書や速読に興味が出てきたら
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では、今回はこの辺で!
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
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