どうも、神山ケイです。
読書を始めたばかりのころは、
中々思うように活字を追うことができず、
集中力も長くは続かないでしょう。
速読を始めの段階で学んでしまえば、かなり楽に読めますが
そうでない人が始めから本1冊を読み終えるためには
たくさんの時間と労力が必要です。
僕も読書をしよう!と思い立って初めてみたのは良いものの、
10分ももたずに集中力が切れてしまうし
活字を追っているつもりなのに頭では違うことを考えたりしていました。
そして、初心者のころにやりがちな
ある間違った読書をずっっと続けていました。
これを知ったのは、速読をまなんでからでしたが、
今まで読書がほとんど知識にならずに、身になっていない現実を突きつけられて
かなりショックでした、
僕は色々騙されたり、効果のないことばかりしてきて
たくさん回り道を歩んできましたが、
あなたには最短距離で成果を出したり
自分の教養を深めたり、魅力を高めたりする読書をしていってほしいと思っています。
今回で初心者がやりがちな間違った読書を確認して
ぜひあなたの読書ライフに活かしてくださいね。
読書初心者が陥りがちな、NGパターンとは?
読書を始めたばかりの人がやりがちなのが、
「よくわからなくても最後まで読もうとする」ことです。
人間は一度始めたことは最後までやり遂げたいという
一貫性を保つ習性があるので、
わからなくても本を最後まで読もう、、としてしまいがちです。
せっかく読んでいるから・・・
なんだかもったいないから・・・
という理由で難しい本でも粘って読み続けようとしてしまいます。
しかし、これらは、
「成長したり魅力を高めること」に関して言えば
あまりそぐわない読書です。
なぜなら、分からないのに読んでいることは
知識にならない可能性が高いからです。
読書や速読は、その分野の知識の量が関係しているので
知識がある人ほど本が速く読めるし、
学びの量も増えていきます。
分からないのに読んでいることは、
前提となる知識や考え方が不足していることになるので、
その本を頑張って読んでも自分で噛み砕いて理解できません。
せっかく時間をかけて読んだのに、
得られるモノがほとんどなかったなんてことにもなります。
僕も読書を始めたときに分厚いビジネス書を買って読もうとしてのですが、
専門知識もないし、そんな分量の本なんて読んだことがなかったので
50ページくらいで挫折しました・・・。苦笑
しかも、50ページくらいしか読まなかったので
当時の僕はほとんど学ぶことが出来ずに
ものすごく時間をかけて時間も無駄にしました。
せっかく本を読んでも学びがなければ
それはただの時間の無駄になってしまいがちです。
当たり前すぎることですが、僕らの時間は有限です。
社会人であれば、朝から夜遅くまで働いている人が多いし、
風呂や食事、飲み会、プライベート、家事、勉強もあります。
比較的時間のある学生でも、学問、バイト、サークル、旅行など予定は多々あります
だから、僕らは
できるだけ少ない時間で多くの学びを得ていく必要があります。
少ない時間を有効活用するためにも
「よくわからなくても最後で読もう」という考えは捨てた方が良いのかなと思っています。
読書初心者が陥りがちな、NGパターン改善法
わからない本を読んでいる状態を改善するには、
”読んでいる本を変える”か”その本が読める自分になる”以外にありません。
前提となる知識が足りていない可能性が高いので、
思い切って簡単な本から入ることをオススメします。
僕も、何か新しい分野の本を読むときには
無理せずに、漫画で分かるシリーズや入門書から入ります。
最近であれば、哲学に興味が出ててきたので読むようにしていますが
いきなり専門書を読んでも意味不明になります。
少しづつレベルアップして行こうと思っているので
始めは読みやすい本や代表的な入門書から読みました。
・アランって誰?
・方法的懐疑って何?
・人間の終焉ってどういう意味?
という初歩的な知識をはずは手に入れます。
そっちの方が楽しんで読みながらも
知識を多く付けることができるので、一石二鳥なんですよね。
何か一つの分野でも、そうやって本を中心にして
知識を付けることができたら、あとの法則は一緒なので
どの分野を勉強しても知識を得て活かすことができるようになります。
さらに速読できると、資格試験なんてお手の物になるし
教養や知性を最速で手に入れることができるでしょう。
慢性的な時間不足も解消されて、
思考のスピードや情報処理能力も上がっていきます。
かかが10分間でも僕にとっては知識を武装して
夢を現実にするための有意義な時間に変化します。
ちょっと話が逸れましたが
要は、わからないまま読書をするよりも
思い切って簡単な本から入ってみよう!
ということです。
どんな本を選べばいいのか?
どんな風にして速読を習得すれば良いのか?
といったことはメルマガ読者限定で話しているので是非。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。
今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。
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僕があっという間に速読を習得することができた秘密は、下記の電子書籍で公開中
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