どうも、神山ケイです。
突然ですが、
「サヴァン症候群」という病気を聞いたことはありますか?
一時期、話題になってこともあるので
しっている人もいると思います。
サヴァン症候群は、1887年に
ジョン・ランドン・ダウンという人によって報告された病気です。
彼はある男に対して行った診断で
驚くべき報告をあげました。
その男は、膨大な本を一度読んだだけで
すべてのページの内容を完全に記憶して
さらには、その内容をまったく逆から読んで見せたそうです。
このように人間離れした、”驚異的な記憶力”をもつ人は
一方で障害を抱えていました。
そうした人達をジョン博士は
『イディオ・サヴァン』と名付けました。
これは日本語に訳すと、「白痴の天才」という意味になります。
サヴァンの意味するところは
賢者、知識人、天才、などなどの
知的な意味をもつ言葉になります。
サヴァン症候群の人は現代でも確認されていて、
1998年に公開された映画「レインマン」のモデルになっている
キム・ピークもその一人です。
彼は、過去に読んだ9000冊の本の内容を
すべて正確に覚えているという超人です。
ピークは、普通の人間なら目眩がするような膨大な量の情報を
短時間で完全に記憶して
それらの情報をインターネットの検索エンジンのように
一寸の狂いもなく取り出すことができたそうです。
さらに驚くべきなのは
彼が本を読むときのスピードの速さです。
その速度は、1ページ当たり8秒~10秒で
その速さは、読むというよりは、
ページをめくっているようにしか見えなかったそうです・・・。
まるでコンピュータに情報を覚えさせるような
ありえない処理の仕方だったという記録が多く残っています。
・・・・さて、ここまでの話を聞いて
「イディオ・サヴァン」になりたい!
と思った人もいると思います。
僕も正直、
この天才的な能力を手に入れたい!と思っていましたが、
残念ながらそれは不可能に近いんです。
先ほど、チラッと言いましたが
元々イディオ・サヴァンやサヴァン症候群の正体は、
脳の損傷から起きる「障害」です。
正常な脳をもっているあたなは
なりたくてもなれない病気なんです。
で、本当に伝えたいのはここからの話です。
サヴァン症候群が発見されてから数十年の間に
世界中の科学者や研究者が研究に研究を重ねてきました。
1ページ10秒ほど「見る」だけで
本の内容を完璧にインプットできてしまうような能力は
シンプルに欲しいですよね?
この能力があれば、多くの人が知識人になれるでしょう。
自分磨きのためにかった分厚いビジネス書
勉強しようと思って買ってみた手つかずの資格取得の本
ちょっと読みたくて買ってみた読み切れていない小説
・・・
すべてをまとめて消化することなんて余裕になります。
しかも内容を完全に把握しながらです。
これが実現できれば、
誰もが「天才」と言われる人になれるでしょう。
これを現実化しているのが速読というスキルであり
後天的に天才に近づくポテンシャルを秘めています。
そしてこれがかなり希少性が高い情報なのですが
僕は、大金を払って、速読を教えていただきましたが
その過程で感じたことがあって、
「速読は訓練で習得できる」ということです。
一見すると、天才的な能力ですが
訓練次第では誰でも習得することが可能です。
この事実を知らない人が多くいるのには理由があって
速読=詐欺というイメージが定着したせいで
学ぼうと言う人が少数ですからね。
実際にお金を巻き上げるだけの教室もあったりするし
目をグリグリ動かして
速読ができたことにする所もあるようです。
そんな詐欺まがいのイメージが定着している
速読ですが、習得すればいろんなことに応用が利きます。
資格試験や受験も思うがままになるでしょうし
色んなジャンルの知識を蓄えて専門家になることもできます。
小説が好きであれば、この世にある
途方もない数の小説を片っ端から読めるようになります。
僕は、大学に通っていますが、
4年間の内容は半年あれば吸収できるのではないかと感じています。
ここまで、話してきましたが
あなたは結構スゴいことだし、希少性がかなり高いモノを
学ぼうとしています。
僕のいくつかの読書法を実践してみて
今では1日10冊以上は読むことができます。
これからも読書は続けるので冊数も伸びてくるし
理解度もほぼ100%で読むことができるでしょう。
僕は、脳に欠陥があったわけでもないし
特別な能力を持った天才ではないです。
一つだけ恵まれていたのは、
「正しい方法」で速読を学ぶことができた点です。
僕自身も、スキルとしてはまだまだだし
もっともっと人間的な魅力を高めていきたいと思っています。
そして読書によって人生を拡大していきたいし
そんな読書家を一人でも多く増やしていけるように
活動していきます。
一緒に頑張っていきましょう!
今日はこの辺で!
ではでは。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。
今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。
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