書評

「自分の中に毒を持て」の感想と岡本太郎から学ぶ生き様

どうも、神山ケイです。

 

最近、岡本太郎さんの自分の中に毒を読んだのですが、

内容があまりにも熱すぎて、レビューせずにはいられなかったので

こうして記事にして書いています。

 

ジャンル的には自己啓発なんでしょうが、

その辺になる自己啓発よりもずっとためになるし、

岡本太郎さんの人生観が色濃く反映されているので、

読んでいても飽きずに読める1冊です。

 

著者の岡本太郎とはどんな人?

 

岡本太郎さんは日本を代表する芸術家で、

大阪万国博覧会で発表された「太陽の塔」が

あまりにも有名すぎる方です。

 

両親が漫画家と小説家という芸術一家に育ち、

小さい頃から負けず嫌いでみんなと同じになることを嫌う頑固者でした。

 

その後フランスへの留学や戦争体験をへて、

当時、周りの日本人が薄い濃淡のある絵画ばかりを書いている中で

岡本太郎ただ1人だけは、原色を使った派手な色調の絵を書き始めました。

 

周りの人間から避難を浴びますが、そんなことは一切に気にせずに

自分の作品を描き続けて、さらには、新聞で

「絵画の石器時代は終わった。新しい芸術は岡本太郎から始まる」と宣言して

日本美術界に衝撃を与えました。

 

その後も自分のスタイルを崩さずに、他の人とは一風違った問題作?を描き続けて、

「芸術は爆発だ!」という名言も残し、その年の流行語にも選べれています。

そんな中、晩年に出されたのが、「自分の中に毒を持て」です。

 

何度でも心を動かされる言葉

 

この本のいいところは、岡本太郎の人生観が詰まっているので、

読んでいて気持ちがいいし、何より熱いしいくらでも前向きになれます。

 

僕がこの本の中で一番印象に残った部分は、

岡本太郎が戦後に、周りが暗い色調ばかりで絵を書いている中で

彼だけはフランスで感動を受けた原色をふんだんに使った作品を出し続けて

周りからバッシングを受けているときに、言っていた言葉です。

 

戦後、僕が猛烈に戦い始めた頃、親しい友人や行為的なジャーナリストは真剣に忠告してくれた。

「あなたのようなことを言ったりやったりしたら、この社会から消されてしまいますよ。西洋なら別だが、日本では通らない」

ずいぶん何度もそう言ったいさめられた。僕は答えた。

「消されるなら、それで結構。とことんまで闘うよ。」

 

もう、かっこ良すぎですよ・・・。

 

いかに彼が自分の信念を持って、芸術と向き合っていたのかがわかる言葉だと思います。

 

僕は初めてこの言葉をみたときに、

心が痺れたし、自分を曲げずに人に媚びずに生きる姿に感動したし、

自分もやりたいことを全力になって夢中になって取り組める、そんな大人になりたい!と思ったのを

今でもよく覚えているし、この言葉をみるたびに元気になれます。

 

 

自分の中に毒を持てを一言でまとめてみる

 

他にもたくさんの名言が描かれているし、

見所はまだまだたくさんあるのですが、

今回はレビューなので、この本を一言にまとめるとどうなるのか?を考えてみました。

 

それは、

「常識を捨てて、他人の敷いたレールを走るのを辞めること」

ここに尽きるのかなと思います。

 

この本のサブタイトルには、あなたは”常識人間”を捨てられるか?と書かれてあるように

日本人は変わっている人や物に敏感だし、

特に自分の常識とか価値観の範囲外にあるとすぐに批判したがります。

 

世間の常識とか周りの評価を大事にするし、

周りの空気とか雰囲気に飲まれてしまって、

自分のやりたいことにも蓋をする人が多い印象です。

 

実際に僕もそうでした。

 

周りの空気に飲み込まれやすいタイプで、いつもいつも誰かに振り回されていたし、

自分で道を選んだことがほとんどありません。

 

高校だった親に言われたから地元の高校に行ったし、

大学だって先生に勧められたから入っただけだし、

誰かの基準で作られたテストの問題を解いて点数を競っていたし、

周りが就職するから自分も就職しようかな。。。と流されてばかりだし、

 

今考えると、常に誰かのレールに敷かれた人生を送っていただけだったように思います。

 

ただ、岡本太郎さんは違いました。

何よりも自分がしたいこと、やりたいことに全力を注いでいたし、

外野の声なんで全然気にしていせんでした。

 

周りから馬鹿にされても、

自分の一生懸命かいた絵をひどく批判されても、

戦争で自分の作品が全て燃えてなくなってしまっても、

 

何度でも何度でも立ち上がっていきました。

自分の人生なんだから、自分で決めるんだ!!と常識に縛られない考え方は、

多くの人が憧れるような最高の生き様だと思います。

 

僕も常識に縛られずに、自分のやりたいことに妥協なく取り組める

そんな魅力的でカッコイイ大人になりたいと強く感じました。

 

自分の中に毒を持て:まとめ

 

今回は、自分の中に毒を持てのレビューをしていきました。

この本には芸術家、岡本太郎の人生が詰まっているし、

きっと多くの人が感動できるし、前向きになれる本だと思います。

 

 

僕なりに一言で言い表すと、

「常識を捨てて、他人の敷いたレールを走るのを辞めること」

 

あなたも今日から少しでも自分の心を向かって

やりたいこと、挑戦したいことに取り組んでみると良いと思うし、

そのエネルギーをもらえる1冊だと思います。

 

本当にオススメなので、ぜひ手にとって読んでみてください。

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

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