どうも、神山ケイです。
センスが良いとか悪いとか言われますが、
そもそもセンスとは何を指しているのか?
そしてセンスを磨くためには何をしたらいいのか?
を話していきます。
この記事を読んで、あなたが
センスを磨きたい!自分磨きをしたい!
と思ってくれれば幸いです。
ではいきましょう!
センスは知識の集合体である
センスと聞くと、運動神経や芸術性の高さが
一番イメージしやすいのではないかと思います。
一流の音楽家やアーティスト、画家や芸術家、アスリートなどの
肩書きや職業を聞くと、
なんだか才能に溢れた人達なんだな・・・と感じるでしょう。
そして、多くの人が勘違いしてしまっていることが
「センスなんて才能で決まるものだ」
ということです。
確かに、元々持って生まれた体質や性格などがあるので
センスは才能によって決まってしまう部分もあるでしょう。
しかし、最近の感性工学の研究で
「センスは情報量に比例すること」がわかってきました。
つまり、時代を彩ってきたミュージシャンや芸術家は
その分野に関する膨大な情報が頭の中に入っていることになります。
だから、僕のような凡人がセンスを磨くためには
その分野に関する情報をシャワーのように浴びること、
知識を得ることが必要だということです。
例えば、「女々しくて」という歌で紅白にも出場した
ゴールデンボンバーの作詞の方は、
あらゆるヒット曲を聞き込んで、気づいたことを自分たちの曲に応用したと語っていました。
他にも、ある起業家の方は、
起業にに関する本を貪るように読んだり、勉強したり
人に話を聞くなどして、膨大な知識を付けたことで成功できたと言っています。
音楽家の方であれば、様々な曲のメロディー
芸術家の方であれば、あらゆるジャンルの作品に対する考察
ダンサーの方であれば、たくさんのダンスの動き
などがまるで図書館のように仕入れられています。
そして、この情報の源になっているのが「知識」であり、
知識を得るための有効な手段が読書です。
だから、本を読めば読むほど知識が身につき、
センスや感受性が磨かれて
より魅力的な人にだってなることができます。
センスを磨くために
先ほども言いましたが、センスを磨くためには
知識が必要不可欠であり、知識を身につけるためには
読書が一番いいです。
本を読むということを、主体的に活字を追いかけて
文字を頭の中で処理しながらも
学びや知識を得ていくので意外と頭を使っています。
しかも、今の時代はインターネットの台頭で、
多く人が本を読まないので、本という媒体にアクセスできる人数が
限られています。
だから、本を読むことでより洗練された情報を手にすることができるし
スマホのニュースアプリばかり見ている人と比べると
知識を見ても、成長度合いを見ても天と地ほどの差があります。
そう考えると、書店や図書館などは
まさに知識を得るため、センスを磨くため、自分を高めるための宝庫に
映ってくるようになります。
書店や図書館に行くと、
・哲学書
・自己啓発本
・小説
・歴史書
・・・・・などなど、ありとあらゆる本が置かれています。
僕は普通の人よりは、かなり速く本が読めるので
速読をしながら大量の情報のシャワーを浴びて
1日でも大きく成長することができます。
しかも、ワクワクと楽しみながら本を読むことができるので
死ぬまで一生続ける事ができる趣味を手に入れることができました。
まだまだ、知識不足、勉強不足なのですが
もっと本から多くのことを学び、センスや魅力を磨いていきたいですね。
しかし、知識を手に入れるためには
その土台となる「知的好奇心」が必要です。
要は、知りたい!調べたい!という気持ちを大事にして欲しいのです。
これがないと、何かを得ようとするモチベーションが上がらないし
継続して本を読むことができません。
知的好奇心あなたの中でを大きくしてほしいし、
生涯にわたって読書をしてほしいと思っています。
そのための方法論やもっと知的好奇心を大きくするための話、
読書に関するありとあらゆる事を
メルマガ読者限定で話していますのでぜひ。
今回は、読書でセンスを磨くことができる
という話をしました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、
ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを
限定メルマガorLINEを通して、余すことなく話しています。
今なら限定で、電子書籍もプレゼントしています。
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