どうも、神山ケイです。
突然ですが、あなたは読書をするなら
1,物音ひとつしない静かな場所
2,少し騒がしい場所
3,ものすごく騒がしい場所
どの場所が一番集中できるでしょうか??
・・・・・・・
ひとによって、答えは違ってくると思いますが、
科学的には、2の「少し騒がしい場所」がいいといわれています。
とても静かな環境よりも
ある程度、うるさいような環境の方が人は集中しやすいんです。
それはなぜなのかというと
ものすごく静かな場所では自分の出したほんの少しの音で
周りの目が気になってしまうからなんです。
僕の通っている大学の図書館には、物音を立ててはいけない部屋があります。
周りがあまりにも静かなので、そこで読書をしていると
机を蹴ってしまったり、他の人がページをめくる音が気になってしまって
集中力が切れてしまいます。
でも、そこそこうるさいカフェに行ってそれをしても
あまり集中力が切れることはならないと思います。
今のは一例というか、僕の感覚の話ですが
このように「読書をする環境」というのは
集中力にかなり影響しています。
では、読書をするときに
最高の集中力で本をよめる環境をどういう空間なのか?
についてもう少し深く見ていきたいと思います。
静かな環境がダメなわけ
さきほどの言いましたが、静かすぎる環境では中々集中できません。
例えば、自分が体制を変えたときの音
つばを飲み込むときの音
「フーッ」とついたため息の音
ページをめくる音
・・・・・・
などなど、もうイヤ!と思うほど音が聞こえてくるようになります。
でも、この音はそこそこうるさいような環境にいたら
聞こえてこない音なんです。
僕ら人間は、不快な音、関係のない音は
無意識のうちに聞こえないように脳が処理をしています。
しかし、静かすぎる場所では不快な音でも
ダイレクトに耳に入ってくるようになるので
気にしていなくても聞こえてしまいます。
「気にしないようにしよう」と思っていても
他の雑音がないので、ストレートに耳に入ってきて
気にしたくないのに聞こえてくるという状況に陥ります。
静かすぎる場所で読書をするというのは
実はこういったリスクがあるんですね。
では、最適な読書環境とはどこなのか??
それは「適度に騒がしい場所」です。
適度に騒がしい場所で最高の読書を!
快適な読書環境の
結論としては、「適度の騒がしい場所」がベストでしょう。
少し騒がしい場所は、自分にとって不快な雑音を消してくれます。
なおかつ「快適な音」だけを抽出してくれるので
集中力が大きく上がります。
僕は、学生なので食堂やカフェにいって読書したり
みんなで集まって勉強したりしています。
実は、これって今回の話であれば正解なんです。
僕のオススメは、カフェや公園ですね。
特にカフェは自分のセルフイメージが上がります。
「カフェで本を読んでいる自分はカッコいいなー」と思えば
簡単にセルフイメージを上げることができるので
読書にはもってこいですね。笑
ただ、カラオケとかクラブとかの
ガヤガヤし過ぎている所はNGですよ。
家でも本を読める環境をつくりたい!という人は
BGMをかけるのがオススメです。
それについては、この記事に書いているので是非。
ちなみに僕も、家で本を読むときは読書BGMを流しています。
最後に、
大切なのは、騒がしさのバランスです。
これには、個人差がかなりあると思うので、
自分にとっての最高の読書環境を見つけてみてくださいね。
ではでは~
速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?
僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」
という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。
もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。
情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで
周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。
「なんとかしないといけない・・・」
その一心で学び始めたのが、速読でした。
速読を学んだことで読書をするようになり、
こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、
多くの価値観に触れることができたし、
今では、その経験を活かして情報発信をしています。
単に速く読むだけの速読には意味はなく、
読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり
それが、僕が速読をしている理由です。
僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で
薄い読書をするような人間ではなく、
本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、
圧倒的スピードで成長していける人間です。
だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。
知的好奇心のままに本を読み、
それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を
一緒に目指していきたいと思います。
僕がどのように速読に取り組み、
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