読書日記

日本という格差社会を生き抜く方法

どうも、神山ケイです。

 

僕らの住んでいる日本という国は

世界的に見ても先進国であり、

衣食住や保険制度、政治の仕組みなどが

比較的上手く機能している国と言われています。

 

 

水が欲しいと思えば、水道の蛇口をひねれば水が出てくるし

食べ物が欲しいと思えば、コンビニが近くに乱立しているし

服が欲しいと思えば、すぐにショッピングを楽しむこともできます。

 

こんなに恵まれた国は、そうそうないので

多くの人が普段の生活ではあまり感じませんが

実は”日本はお金持ちと貧しい人の差が激しい国”なんです。

 

 

 

日本は、先進国の中では貧困率が最低の基準で

2015年で15.8%で一人親世帯では50%に昇ります。

 

さらに非正規雇用と正規雇用の格差もあって

2016年で平均給与差が314万円になり、ドンドン広がっています。

 

こうした格差は教育にも大きく関わっていて

世帯主が40~50歳で年収が950万円以上の家庭が人口の20%前後ですが、

そのうち東大生の家庭が約60%をしめると言われています。

 

これを踏まえると、

日本という国は格差社会になっていることがわかります。

 

 

もし、あなたが何も努力をしなくなり

ドンドン知識の格差、教育の格差は広がっていく一方で

社会の波に流されて下流の方へ、下流の方へと流れていきます。

 

 

最近読んだ、『自分を変える読書術 学歴は学習歴で超えられる』

という本には

「教養の有無、一流であるかどうかに、学歴はなんら関係ない。

いわゆる一流大学卒でも教養のない人はごまんといるし、三流大学でも一流の人は大勢いる。

その差を生む要因の一つが「どれだけ本を読んでいるか」という読書量の違いだと私は思う」

という言葉があります。

 

 

僕はこれを聞いて、なるほど!とかなり腑に落ちました。

 

 

たとえ一流と言われる私立大学や、国立大学に通っていたとしても

ほとんど人が大学生活を遊びに費やします。

 

もちろん僕も例外ではなくて、

世間の大学生のイメージ通り遊んでばかりいた時もありました。

 

大学の授業でも聞いているのは前列に座っている数人だけで

後列の学生はスマホでゲームをしたり

SNSで時間を潰していることがほとんどです。

 

 

時間のある大学生がこんな状況だと

時間のない社会人になったときにどうなるでしょうか?

 

 

そもそも大学生の時に学びなんてほとんど得た経験がないのに

社会人になっていきなりできるはずがありません。

 

 

やりたくもない仕事を毎日こなし

中々仕事に精を出せずに

狭い視野で凝り固まった考えが頭から抜けない。

 

周りの優秀な人間が出世や成長を重ねている中

自分は地団駄を履んでしまっている・・・。

 

 

 

そんな状況になりかねません。

 

 

 

少なくとも僕はそうなりたくないから、

まずは読書をしようと思って始めました。

 

読み始めたばかりの頃は、

1冊読むのに何時間も何時間もかかっていて

次の日に読み返してみると、ほとんど内容を覚えていませんでした。

 

 

せっかく数時間をかけて本を読んだのに

内容なんてほとんど覚えていない・・・。

本当に読む意味なんてあるのだろうか?

 

 

正直、ショックで自分には読書は向いていないと思っていました。

 

 

でも、正しい方法で速読を始めとしたスキルを身につけると

かなりあっさりと本が読めるようになりました。

 

今までなんで悩んでいたんだろう?というレベルです。笑

 

 

そして読書が完全に習慣になってからは、

 

・自分に自信が付き

・アイデアがドンドンでてくるようになり

・一人の時間が好きになり

・コミュニケーション力も上がり

・学業やスポーツも上手くいきだし

 

以前の暗くて、ネガティブで、

口数の少ない自分とは180度違うような、

良い循環で日々を過ごしていけていると思っています。

 

 

僕は決して頭に良い大学に通っているわけでもないし

高校は偏差値最底辺の学校でした。

そんな僕でも読書はできたし、速読だって出来ました。

 

 

だから、速読に地頭の良さとかは全く関係ないです。

 

 

そこからさらに読書を続けていくと、

周りからいつしか頭の良いキャラと思われるようになりました。

 

 

 

こんな経験から、読書をしていると間違いなく良い影響があるし

成功者がみんな読書家というのも

今なら納得することができます。

 

 

僕は、受験勉強が苦手だったし、嫌な思い出だらけで

学歴を手に入れるには、センスや才能が必要と感じています。

しかも学歴は有形なもので人が判断する材料にはうってつけです。

 

 

でも、学歴という効果が効くのも若いうちだけです。

 

人生100年時代になるし、長期的に見たら

多少学歴が劣っていても、読書を毎日するような

向上心のなる人の方が未来は明るいはずです。

 

 

僕もまだまだ20代なのに、ここまで偉そうなことを

ペラペラと言っていますが

本気で読書は自分の人生を変える力を持っていると感じています。

 

 

”読書で自分の魅力を上げることができ、

さらに自分の人生を豊かにできるし、拡大することができる”

 

これを証明するために、体現して

これからも情報発信を続けていきたいと思っています。

 

 

では、今日はこんなところで!

 

 

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

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