速読脳

右脳型読書について考えてみたこと

どうも、神山ケイです。

 

最近感じることがありまして、

それが「速読のスキル≓筋トレ」だなーと。

 

 

こいつは何を言っているんだ?と思われた方が多数だと思いますが

でも、本質は似ていると本気で思っています。

 

 

筋肉は、鍛えれば鍛えるほど大きくなるし、動きも良くなってきます。

速読も鍛えれば鍛えるほど早くなっていき、爆発的なパフォーマンスを出せます。

速読は正しい方法で学んだ人に限りますが。

 

 

 

速読であれば、それこそ一瞬で本を読んでしまうという

天才的なことも努力次第で可能にしてくれます。

 

 

 

それこそペラペラと本をめくっているように見えて、

内容を100%理解してる

なんて状態にまで持って行くことができます。

 

もちろん、その領域まで行けなくても

1日10冊ほどは誰でも読めるようになります。

 

 

ただ、何もせずとも出来る訳はありませんし、

プロのアスリートでも練習を欠かさずするように

速読も訓練しないといけないのです。

 

 

しかし、速読を習得するのに、

プロのアスリートの人ほどの血のにじむような練習はいらないし

才能も全くもって必要ではないです。

 

 

僕は、全然優秀ではなかったので3週間ほどかかってしまいましたが、

普通の人は訓練したとしても、2週間程度で

時間が取れなくても1ヶ月あれば十分過ぎるほどです。

 

 

センスがいい人なんかは3日でやってのけるかもしれないですね。

 

 

訓練が必要なのはもちろんですが

正しい方法で実践をしていれば

意外とあっさりと習得することができてしまいます。

 

 

すべての物事には本質というものがあるし

スポーツや勉強においても誰でも大事にするべきコツのようなモノがあります。

 

 

それを的確に押さえることができれば

一気に上達することができるし、本質やコツは意外にも

シンプルなものだったりします。

 

 

読書のスピード問題

 

基本的に読書をすればするほど、速読のコツを掴んでいけるので

本の読むスピードは上がっていきます。

 

 

すごく当たり前のことなんですけど、ちゃんと理由があって

それが、読書をするときに

読書専用の回路が刺激されているからなんです。

 

 

この回路が刺激されればされるほど、

読書脳につながる回路が太く強いモノになっていきます。

 

 

これができると、一度にたくさんの情報をやりとりすることができるので

効率がドンドン上がっていきます。

 

俗にいうシナプスが繋がってくるという感じですね。

 

 

大切なのは、読書における回路をたくさん使うことが

速読の習得に繋がっているということです。

 

 

そもそも右脳とは?

 

右脳は別名、芸術脳とも呼ばれていて

感覚や感情などのを司る部分で、キセキを起こす力もあります。

 

 

よく、スポーツ選手や小説家が「ゾーンに入る」「神が降りてくる」

と発言しているのも、この働きです。

 

 

基本的に、右脳が元々発達している人がいても

読書をするために右脳を鍛えている人はほとんどいません。

 

なので、習得できればで大きく差をつかることができます。

 

 

 

繰り返し言いますが、脳は使えば使うほど

回路が太くなり、情報伝達が速く正確になっていきます。

 

 

「脳が疲れる」というのも嘘で、脳は疲れません。

 

 

筋トレとかは休養したりと、肉体の回復が必要ですが

脳は使っても使っても疲れない、永久機関そのものです。

 

 

 

鍛えないともったいないので、思う存分鍛えて

神経回路を太くしていきましょう。

 

本をめくっただけで読んでいる人は

それだけ速読法を実践してきた、ただそれだけです。

結構シンプルですよね?

 

 

大量の本を読みまくる、勉強をしまくる何でもいいです。

(オススメは速読を学んで読みまくる、勉強しまくるですが)

 

 

あなたの目標に向けて「速読」を使い倒していって欲しいと思います。

 

 

最後に:右脳型速読術ってできるの?

 

よく巷で言われているので聞いた事がある人も多いでしょうが

「右脳型速読術」と言われる方法があります。

 

これは、日常の読書とは違う回路を使うことがミソで

 

回路の名前とかは知るよしもなく

「いつもと違う回路をつかう」ということを意味しています。

 

これに最終的にフォトリーディングのような感覚で読んでいくのですが

正直言って、再現性が低すぎます。

 

だって現実的に考えて、右脳を使うという感覚を養えるのか疑問だし

さらに写真を取るように本を読んでいくなんてできるのか?

と思いませんか?

 

 

まあ、効果を感じた人がいるから

本になったり多くの人が知るようになったもかも知れませんが

個人的な感想は「目立った効果はない」でした。

 

しかし、右脳型読書術は写真を撮るように読んでいくので

出来る人はさっさと学んだ方が良いです。

 

僕が個人的にできなかっただけで出来る人はいるはずなので。

 

メルマガ内では、右脳型読書術はもちろんのこと

もっと現実的な速読のスキルや読書論について話してます。

(右脳型読書術はむしろオマケです)

 

 

メールを読むだけでも読書が新しいものに変わると思うので

ぜひ、読んでみてください。

 

 

速読で知識を操りながら人生を拡大しませんか?

僕は、「速読を通じて魅力を高め、人生を拡大する」

という理念を掲げて、それを体現する様子を綴っています。

 

もともと僕は小さい頃から本をほとんど読んだことがなく、知識も教養もほぼゼロ。


情報源はまとめサイトやテレビで流れている情報だけで

周りには「教養がない」「常識がない」というレッテルを貼られ続けていました。

 

「なんとかしないといけない・・・」

その一心で学び始めたのが、速読でした。

 

速読を学んだことで読書をするようになり、

こんな僕でも、たくさんの本を読むことを通して、

 

多くの価値観に触れることができたし、

今では、その経験を活かして情報発信をしています。

 

単に速く読むだけの速読には意味はなく、

読書の効果を最大化しつつ人生に活かすことに意味があり

それが、僕が速読をしている理由です。

 

僕が目指すのは、単に本が速く読めるようになっただけの速読で

薄い読書をするような人間ではなく、

 

本から最大限の学びを吸収しながら、知識を操り、自分の魅力を高めて、

圧倒的スピードで成長していける人間です。

 

だから、本を速く読めるようになることはあくまでも通過点に過ぎません。

 

知的好奇心のままに本を読み、

それぞれが夢や目標を叶えて人生を拡大していける世界を

一緒に目指していきたいと思います。

速読で知識を操りながら人生の拡大を目指す、神山ケイの理念

 

僕がどのように速読に取り組み、

どうやってゼロからスキルを磨くことができたのか、

 

ほぼほぼ訓練なしで、あっという間に速読を習得できた秘密などを

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